2020エギングKF 初回

2020年08月31日 15:00

8月末 


釣行前日の夕方、ネタを仕入れに釣具店へGO!

若:  昨日シマノのフラッシュブーストエギが入荷したとメルマガが来てたけど?
店員K:  ああ、もうほぼ売り切れましたね

若: 昨日入荷なのに? 早いぃぃ
店員K:  Aさんが沢山買い占めていきました(笑)

若: ぬぬ、ヤツめ  俺の分は残しておいてほしかった(´;ω;`)
店員K: でも他の人が買ったと思いますよ...確か3号の地味なカラーなら売れ残ってます
     こちらです

若: 3号はまだ早いし それは地味過ぎてフラッシュブーストの意味が少ない気がする


店員N にも声をかける

若: 明日釣行予定なんだけどエギングの調子はどうよ、2.5号でイケる?
店員N: 昨日〇〇に行ってきまして、2.5号で釣れましたよ

若: そう 2.5号でイケるか
店員N: どこへ行く予定ですか、あちら方面は駐車場が全滅ですよ

若: できれば△△で出したいけど、あっちまで行けば出せるかな

店員N: それよりシーバス(店員N担当の)はどうですか?
若: 暑すぎてムリ!!  



翌朝、予定したポイントはバリケード設置でダメダメ... まあまあ想定内
しゃーない あっちまで行くか...



テイクオフ


今日は凪予報で風は穏やか、熱中症に気を付けないと!!
浅場でエギングメインだけど暑いものは暑い

さて、沖の釣果はイマサンらしいので、先ずは岸に沿ってエギングと行きます。
シーズン初回は苦戦が多いし、ポイントも外しているので今回はどうだろ

水深6m~ 2.5号のやや重めのエギからスタート




んー 当たらない!?  若干波立ってるし影になっているせいで水中が見えない
岩などでワンドになっている場所を探して次々と移動していきます。

30分ほどシャクってようやく今季一杯目

アオリイカ 胴長13cm    ヒットエギ アオリーQ RS2.5


(ポイント探しのお話)
外海に面した良さそうな磯際って、波や潮がダイレクトにあたる場所がほとんど。
KFでは人気のPになる筈ですがエギングでは期待がうすい

程好いワンドや潮裏のベイトが溜まっているポイントがベストポイントになる筈。
そもそも大(出)場所としてのポイント設定が大切で、それを今回の様に外した場合、ピンPにて
イカが溜まるポイントで勝負な訳です


この後 日が差して水中が明るくなり見える様になってきました
サイトの釣りも疲れるけどそれなりに楽しい、見て行くとワンド状になっていないPはイカが少ない
それと夏の磯焼け!?か海藻が少ないのも頂けない。

ワンドPに移動して水中を見るとアオリがウヨウヨ
やはり狭い場所に固まっているようだ
早速しゃくっていく   ヒット!!



アオリイカ  胴長13cm ヒットエギ 同じ



ここでポツポツ追加するも、 何故か連発しない まだスレていない筈だが 墨を吐くからかDNAからスレているのか...
寄ってくるんだけどガシッと抱かないのね、イカパンチにサイトで合わせるみたいな感じで釣ったり
エギがイカの影に入ったら合わせるみたいな、目が疲れるエギング。


~略~


2時間ほどエギングしたし、そろそろ沖へでてみるか 確か駐車場にhimsan車もあったから
沖に行ってるだろう


沖に出てみるとベタ凪で暑い... シイラが遠くでジャンプしたり 小さいナブラが射程外で時々湧いたり....
夏の海だけど魚釣りにはキツい


他のアングラーに話を聞いてみるもイマサン。
himsanを見つけて挨拶、レンコとか釣れているようだ ただ今は釣れなくって そろそろ上がるとか...

ジギングをしてみるも気配なく、感度に合わせてもアタリ無し

少し浅場でナブラが出ていたので急行してみるも遅し
暑し!!


上がる前にもう一回エギングしてみよう
別のワンドPに入ってポツポツ追加、ここはサイズが小さくてヤクルト級が多くほぼリリース
大きいのも見えたけど抱いてこない  



今日のアオリ水揚げは10杯ほどで半分はリリースサイズ
暑いし、そろそろ上がるとするか



納竿

まだまだ夏の海、  塩分、水分 十分に取りましょう



片付けが一番暑い、照り付ける太陽、灼熱のアスファルト、疲れた体には堪えます
涼しい季節が待ち遠しい





    フラッシュブースト、 話題のエギ、このタイミングで入手したかったが...  次回まで待つか





あなたにおススメの記事
関連記事