シーバスが釣れないので修理
この日、予定では友人達の楽しく沖釣りをする予定でした、 がしかし風の予報が悪化
別プランCを発動です
テイクオフ
さわやかな良い秋の日でありました。
潮は... ささやかな感じです (^^;
スタート 10秒でイイあたり
3時間でこれっきりでした。
潮がグラフと違ってほぼ動かず、稀にあるアタリもフグかシーバスか判断できず
ベイトも少なめ、アオリイカの時期はシーバスが不調なのは毎年なんで若干想定内
残念ですが、これも釣りですわ~
景色も秋っぽい雰囲気はまだチョット先かな
納竿
ネタが薄いので、帰ってから違和感の出たパドルを修理した話も書いておきます。
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帰宅後
釣行中 パドルのシャフト内部で小さな音がカタカタ鳴るようになって気になってました
何か微細な物が入っている感じ?
長く使っているので、そういう事もあるかな~
早速、中を覗いてみると...
抜け止めピンが邪魔で見えないので外す
再び覗いてみると
何やらスポンジが入っている 浮力体か!?
これを外さないと先に進めないな
棒で突いてみると スポンジが移動して降りちゃった...
はは~ん 音の原因はスポンジが痩せて動き回るからか
なら取っちまおう
~略~
シャフト内部に段差があって取り出すのは困難
刻めば取れるだろうけど、メンドクサイのでじゃあ固定する
元々浮力体はあったほうが良いから、まあ正攻法とも言える
取り出したるは折れた竿と発泡スチロール用接着剤
折れた竿の中に接着剤を詰めて、シャフト内で降って剤を落とすを数回。 (簡単に脱脂済み)
そのまま一晩乾燥
これで音は止まるんじゃないかな
ゴミが入らない様に気を付けないとね
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