会社帰りエギング

2012年10月18日 00:12

某日 夕マズメ時の天気が良かったので会社帰りにエギング釣行

いつものサーフ際の堤防に行ってみると、平日なのにヤエン釣り師が大勢、エギンガー1人
もうエギンガーよりヤエン師の方が多くなってくる頃かなと、秋の深まりを感じます。



自分は一団から少し離れて、ひっそりとエギング開始。

使用エギは ノースクラフトの新型エギ 「百海サーフ」3寸 


ヤエン師の中でどんな釣果を見れるか、絶好の機会。

とりあえず対ヤエンのアドバンテージ「飛距離」を使うべく 百海サーフをぶっ飛ばします!!
よく飛ぶ百海と0.6号のラピノヴァの組み合わせだと、めっちゃ飛ぶ。


水深は大体把握しているし、沈みは速いけど余裕をもって20カウント後アクション開始。


このエギの使い方として
まだ「これが効く」みたいな必釣アクションは断定していないのですが
普通のエギのアクションにタダ巻きとボトムステイをプラスして、上へのシャクリ回数が減る感じ。
自分の動作を止めてる時間が短い...バスのラバージグ的イメージの釣りになるかと。



ぼちぼち水中を妄想しながらエギを操作して、アタリを待ちます。

他のヤエシ師やエギンガーの様子も伺っていますが、釣れている様子はありません
以前より渋くなっているのは確かですね。



今回は会社帰りなので、持ち時間が45分ほどしかなく、その中でヤエンとの比較は分が悪い?

そんな思いも巡らせながら、タダ巻きからのジャークでズン!!  乗った

重い、これって良型確実(*^^)v

ゴリ巻きして水面に浮上 見えた、何とか引っこ抜けそう!!

そろっと抜いて着地、 ブシャーとスゲー墨吐きまくり、僅かに被弾

アオリイカ 胴長22cmくらい 今期ショア最大。




ヒットエギ  ノースクラフト 百海サーフ 3寸  アカピンク(マーブル下地)



スゲー墨の音からイカの大きさに気が付いたヤエン師達が寄って来た。
話を聞くと遠方から来て、小型が二杯しか釣れてないとか....  myこころの声 「勝った!」 

折角なのでそのイカはヤエン師差し上げて、自分も気分よくサーフを後に


納竿

何とか、夕飯に間に合いました。





Rapala(ラパラ) ラピノヴァ・エックス マルチゲーム 150m

細くて、それていて乱暴に使うエギングラインですが、これでワンシーズン一巻で持ちそうですよ。ガイド絡みの大量カットとか稀にあるので150mは必需!


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