2019年02月18日
YOUTUBERへの幻想
年末から実験的に動画撮影の準備をしております

カヤック用のライジャケのカメラ位置 その①
体につけるならここが一番揺れない気がするけど、体を捩じるとアゴに当たるかも

同じく オカッパ用のカメラ位置 このライジャケを着て明るい内に釣りをするのか不明...

アドベンチャーには帆を入れる穴が開いているので、そこを利用するカメラ位置②
自分や海況等を撮るにはイイ感じ、右後ろの竿立てにもう一か所付けると③台体制!?

カメラ位置②から自分の方向を撮るとこんな感じ、前側の8インチハッチに魚を置くのでどうか?

動画とは関係ないけど振動子をもう一つ付けてインハルと水中で同じ時に比べてみる
最近は、おもちゃ的な中国製小型カメラが極めて安く買えるので、実験がしやすくなりました
(4K撮影や手振れ補正、リモコン、アタッチメント10個以上も付いて5000円前後~とお手頃価格)
うまく行くようならマトモなカメラを揃えようかと思ってます
さて次回釣行では「釣り」になるのか!?

カヤック用のライジャケのカメラ位置 その①
体につけるならここが一番揺れない気がするけど、体を捩じるとアゴに当たるかも
同じく オカッパ用のカメラ位置 このライジャケを着て明るい内に釣りをするのか不明...
アドベンチャーには帆を入れる穴が開いているので、そこを利用するカメラ位置②
自分や海況等を撮るにはイイ感じ、右後ろの竿立てにもう一か所付けると③台体制!?
カメラ位置②から自分の方向を撮るとこんな感じ、前側の8インチハッチに魚を置くのでどうか?
動画とは関係ないけど振動子をもう一つ付けてインハルと水中で同じ時に比べてみる
最近は、おもちゃ的な中国製小型カメラが極めて安く買えるので、実験がしやすくなりました
(4K撮影や手振れ補正、リモコン、アタッチメント10個以上も付いて5000円前後~とお手頃価格)
うまく行くようならマトモなカメラを揃えようかと思ってます
さて次回釣行では「釣り」になるのか!?
タグ :動画
2018年06月07日
タイラバユニット
今回のテーマはタイラバのユニット(ヘッド以外の部分)のお話です。
タイラバのユニットと最初に認識したものはジャッカルのスナップ式や、この後に出てきた「セブンスライド」と言われる遊漁船セブンの宮崎船長が開発したシステムだと思います。
セブンスライドは今でもオーナーやハヤブサやジャッカルなどのタイラバブランドで
採用されている優れた遊動式システムです。
あれから数年経ち、第二次タイラバブームになると各メーカー試行錯誤の末 セブンスライドに足りないもの
を補うべく、ダイワやシマノ、Rapalaなどが新しい半固定タイプのユニットを発売しています。
その半固定タイプを採用しているタイラバ Rapala Japanのブランド 「ストーム」より発売中の

ドカン スナッパーボール について考察
ヘッドの形状については難しすぎて何かベストなのか分かりません。 (仮面ライダー的な模様は好きです)
引き重りの強すぎる形状はシンドイので、出来ればそうでないものが好み。
それでいてネクタイを適度に揺らすもの、という事でここは使ってみて合格点でした

スカート少な目 ネクタイ長め アシストフック長さは中間的なセッティング
特にネクタイの長さが特徴で縦アピールは多めでしょうか。
使ってみるとネクタイの動きが大変良くって、このタイラバの個性を引き立たせています。
半固定ユニットシステム

ヘッドの糸通し穴に筒状の樹脂があり、そこへ2.5mmほどのユニット部アイがカッチリ納まって
少し引っ張ってもヘッド樹脂穴から抜けない構造になっています。
半固定の何が良いかと言うと、遊動式よりフォールでフックが何かに絡まってしまう リスクが少ない事。
コレ大事。 (遊動式は絡まり易い仕掛け 採用しにくいのであります)
そして、タイが掛かれば首振りによりヘッドとユニットが分離して遊動式と同じくバレにくい。
良い事ずくめ!!
しいて問題をあげれば、ユニットが若干複雑になる

スナッパーボールは かなり単純なシステムでして、どちらかと言えばネクタイやスカートが綺麗に
動くための工夫がしてあり、このパーツを分解して組みなおすのは船上ではチョット....
複数のスナッパーボールをお持ちならすべて共通パーツなので、付け替え可能です。
このユニットだけの欲しい方は残念ながら、まだ発売未定の様子。
そんな皆さんの為に自作できる簡単スペア タイラバユニットを作ってみました。
コレです ↓

インチクじゃねーかー!! とか言わないで (;^ω^)
マリアの「波動ベイト」とかもあるじゃないですか
目指したのは制作が簡単に出来る事 (効率重視)
作り方なんて説明するまでもありません

タコは2.5号です、色はお好きな物を。 (代わりにスカートを使えばそれっぽくなります)
ハリスはシーハンター10号 フックはガマ伊勢尼12か13号 たる型サルカンは8号
ネクタイはシリコン製の敷物が100均のキッチンコーナーで売ってますし、スキン手袋でもイイと思います。
半固定にするコツはサルカンの穴を片方ペンチでつぶす

外径2.5mmです、鋼線が固そうに感じますが思ったより柔らかい材で小型ペンチでも楽に潰れます
ハカリが無ければ当てがいながらやれば宜しいかと。
半固定に拘らなければサルカンを潰す必要もなく、ヘッドが別の玉でも普通に使えます

フック部をある程度タコ足でガードしている為、フックが絡まってしまう率は低い仕掛け
カッコが良いかと言われれば、微妙ですが釣果は保証します
もちろんオリジナルがベストなのは言うまでもありません、(ネクタイも薄いのに耐久性が高い材です)

リーダーを直接結ぶタイプは、エソに食われるとリーダー切断により完全ロストする可能性が高いです。
ダイワなどでは5~6号の太目リーダーを最初から結んで販売しています。
スナッパーボールもこの対策でエソ多発エリアではロストが減りますよ
この写真ではクリンチノットで7号を結びました 7号までは接合に邪魔にならずに使えます。
スナッパーボールは釣れるタイラバですが、ゆえにロスト率が高いのでリーダーには注意して使ってください。
では週末 良い釣りを (^^♪
タイラバのユニットと最初に認識したものはジャッカルのスナップ式や、この後に出てきた「セブンスライド」と言われる遊漁船セブンの宮崎船長が開発したシステムだと思います。
セブンスライドは今でもオーナーやハヤブサやジャッカルなどのタイラバブランドで
採用されている優れた遊動式システムです。
あれから数年経ち、第二次タイラバブームになると各メーカー試行錯誤の末 セブンスライドに足りないもの
を補うべく、ダイワやシマノ、Rapalaなどが新しい半固定タイプのユニットを発売しています。
その半固定タイプを採用しているタイラバ Rapala Japanのブランド 「ストーム」より発売中の

ドカン スナッパーボール について考察
ヘッドの形状については難しすぎて何かベストなのか分かりません。 (仮面ライダー的な模様は好きです)
引き重りの強すぎる形状はシンドイので、出来ればそうでないものが好み。
それでいてネクタイを適度に揺らすもの、という事でここは使ってみて合格点でした

スカート少な目 ネクタイ長め アシストフック長さは中間的なセッティング
特にネクタイの長さが特徴で縦アピールは多めでしょうか。
使ってみるとネクタイの動きが大変良くって、このタイラバの個性を引き立たせています。
半固定ユニットシステム

ヘッドの糸通し穴に筒状の樹脂があり、そこへ2.5mmほどのユニット部アイがカッチリ納まって
少し引っ張ってもヘッド樹脂穴から抜けない構造になっています。
半固定の何が良いかと言うと、遊動式よりフォールでフックが何かに絡まってしまう リスクが少ない事。
コレ大事。 (遊動式は絡まり易い仕掛け 採用しにくいのであります)
そして、タイが掛かれば首振りによりヘッドとユニットが分離して遊動式と同じくバレにくい。
良い事ずくめ!!
しいて問題をあげれば、ユニットが若干複雑になる

スナッパーボールは かなり単純なシステムでして、どちらかと言えばネクタイやスカートが綺麗に
動くための工夫がしてあり、このパーツを分解して組みなおすのは船上ではチョット....
複数のスナッパーボールをお持ちならすべて共通パーツなので、付け替え可能です。
このユニットだけの欲しい方は残念ながら、まだ発売未定の様子。
そんな皆さんの為に自作できる簡単スペア タイラバユニットを作ってみました。
コレです ↓

インチクじゃねーかー!! とか言わないで (;^ω^)
マリアの「波動ベイト」とかもあるじゃないですか
目指したのは制作が簡単に出来る事 (効率重視)
作り方なんて説明するまでもありません

タコは2.5号です、色はお好きな物を。 (代わりにスカートを使えばそれっぽくなります)
ハリスはシーハンター10号 フックはガマ伊勢尼12か13号 たる型サルカンは8号
ネクタイはシリコン製の敷物が100均のキッチンコーナーで売ってますし、スキン手袋でもイイと思います。
半固定にするコツはサルカンの穴を片方ペンチでつぶす

外径2.5mmです、鋼線が固そうに感じますが思ったより柔らかい材で小型ペンチでも楽に潰れます
ハカリが無ければ当てがいながらやれば宜しいかと。
半固定に拘らなければサルカンを潰す必要もなく、ヘッドが別の玉でも普通に使えます

フック部をある程度タコ足でガードしている為、フックが絡まってしまう率は低い仕掛け
カッコが良いかと言われれば、微妙ですが釣果は保証します
もちろんオリジナルがベストなのは言うまでもありません、(ネクタイも薄いのに耐久性が高い材です)

リーダーを直接結ぶタイプは、エソに食われるとリーダー切断により完全ロストする可能性が高いです。
ダイワなどでは5~6号の太目リーダーを最初から結んで販売しています。
スナッパーボールもこの対策でエソ多発エリアではロストが減りますよ
この写真ではクリンチノットで7号を結びました 7号までは接合に邪魔にならずに使えます。
スナッパーボールは釣れるタイラバですが、ゆえにロスト率が高いのでリーダーには注意して使ってください。
では週末 良い釣りを (^^♪
タグ :ドカン スナッパーボール
2018年03月20日
北陸フィッシングフェスタ2018
3/18 午後
今年は名古屋キープキャストに行こうか悩んだのです、金沢希望の友人が多かったので再び行ってきました
同行は近所のブルマンさん、Rodyさん、 遠方からム~ム~さん <(_ _)>
2018北陸フィッシングフェスタ

入口はショボ目です('ω') 、中は↓

こんなんで程良い感じ (^^♪
さっそく見て行こう
「ボーズレス」 昨年はアート感を楽しませてくれた

今年はアート感が薄くなってる... 有名になったから営業重視!?
「エヴァンゲリオン」コラボプラグ

サビエル170&220 使うのがもったいなくて結べないなぁ~ これ 形的に飛ぶのかな~
本命 「シマノ」
2018のシマノは見るべきものが多い年なのです
まずは何といってもステラ
2000年からはモデルチェンジ時に新機構 次回モデルでキープコンセプトを繰り返しているステラ
事前情報では今回 キープコンセプトの番

自分はキープコンセプトのモデルが好きなんですよね
技術的な冒険は無いけれどネガを消して熟成された感があります。

2500のボディに小型ローターと小型スプールを積んだスモールコンセプトモデルも面白いですね
各番手を手に取って回してみる、完成度が高すぎて文句の付け所が無い!!
しいて上げれば...
「質問してみた」
若: 前のモデルと何が変わりましたか?
シマノスタッフ: 設計を一から作り直して、各部の精度や強度をアップしつつ.....
話が面白くない.... 分かりやすく背中を押すようなセールスポイントは無いかも知れない
でも最高のスピニングリールです
自分には今年 購入予定のシマノリールがありまして コレです。

炎月プレミアム150HG
一言で説明すれば「多機能カウンター付き、高級小型舟釣りベイトリール」
ギミック好きなアングラーにはお勧め、スピード表示は落ちる時は程良いけど巻く時はアバウト過ぎます、
メカニカルブレーキレバーの完成度は中々でした((+_+))
もういっちょシマノ オフショアな人は気になった筈の例のヤツです

炎月リミテッドに搭載されたXシート エクストリームガングリップ
こんな感じで持ちます

手首の角度はイイ感じです、でも慣れないので竿先の高負荷時に不安感はあります。
多分激しくしゃくる釣りや大き目のリールで高いドラグを掛ける釣りには向かないかも知れない...
それ以外はアリです!!
アダプタ的に着脱も可能らしく、将来的にシマノのリールシートなら他のモデルでもオプション?的に着くかも知れない
エイテック(テイルウォーク)

エラン スーパーワイドパワー
ロープロファイルの大型リールは使える筈、ハンドルが2つ付いているのもお得感ありますし、回した感じも好き。
カタログだとLとRが逆さなような...
午後からの会場入りでトークショーも急ぎ足で...

某テスターに聞きたい事があったんだけど、時間が無かった (-_-;)
ラパラ
ここ数年では一番、ルアー系の新製品が沢山出ました(^^♪
自分にとってのイチ押しはコレ

ストーム ドカン タイラバ スナッパー ボール
最近のモデルはスカートやフックをイージーに交換できるモデルが多いですね
ドカンもイージーかつ、付け心地よく仕上がっています。
ヒネリ付きフッソコートフックや専用ハリスもイイ感じで、乗っ込みシーズンの活躍が楽しみ♪
新型プラグも興味深い

真ん中の黄色と緑のモデルがスーパーシャドウラップ16
平べったい 16cmのビックベイドモデルで77gあります。 (写真上のSSR14が普通に見える...)
レンジも1~1.4mと言う事で是非使ってみたい、夢のあるプラグです
他にも定番のダートプラグ 等など

エックスラップにフラッシュ系の新色が多く出ました。
今年は頑張りますよ~
もう一つの本命ダイワ
何といってもステラの対抗であるイグジストがフルモデルチェンジ

セルテ3500に先行させて好評のモノコックフレームを全サイズに搭載
とても軽く、カッチリ感は前作より向上してますし、ダイワっぽい軽い回転フィールもグッド!!
すっごく使ってみたくなります(^^♪
構造的に左にくらべ右の面はあっさりのモノコックボディ
でもボディの丸っこさがハッキリ出て古いミッチェルみたいな感じ

新開発の為か文句の付け所は若干あります、ローターブレーキがかなり強めでローター位置を気にする
アングラーはストレスを感じるかも。
(自分は小型ではローター位置を気にしないし、左手サミングなので平気です)
イカ先生 富所氏のトークショー

おバカネタとCMが多かったな...
次回は、もう少し釣ネタ多めでも大丈夫です(^_-)-☆
感想、
業界的には新発売の商材が多いけれど冒険的なモデルは少なく、キーコンセプトや完成度を高めた製品が多かった。 チャレンジングな製品はいつも注目しています!!
今年は名古屋キープキャストに行こうか悩んだのです、金沢希望の友人が多かったので再び行ってきました
同行は近所のブルマンさん、Rodyさん、 遠方からム~ム~さん <(_ _)>
2018北陸フィッシングフェスタ

入口はショボ目です('ω') 、中は↓

こんなんで程良い感じ (^^♪
さっそく見て行こう
「ボーズレス」 昨年はアート感を楽しませてくれた

今年はアート感が薄くなってる... 有名になったから営業重視!?
「エヴァンゲリオン」コラボプラグ

サビエル170&220 使うのがもったいなくて結べないなぁ~ これ 形的に飛ぶのかな~
本命 「シマノ」
2018のシマノは見るべきものが多い年なのです
まずは何といってもステラ
2000年からはモデルチェンジ時に新機構 次回モデルでキープコンセプトを繰り返しているステラ
事前情報では今回 キープコンセプトの番

自分はキープコンセプトのモデルが好きなんですよね
技術的な冒険は無いけれどネガを消して熟成された感があります。

2500のボディに小型ローターと小型スプールを積んだスモールコンセプトモデルも面白いですね
各番手を手に取って回してみる、完成度が高すぎて文句の付け所が無い!!
しいて上げれば...
「質問してみた」
若: 前のモデルと何が変わりましたか?
シマノスタッフ: 設計を一から作り直して、各部の精度や強度をアップしつつ.....
話が面白くない.... 分かりやすく背中を押すようなセールスポイントは無いかも知れない
でも最高のスピニングリールです
自分には今年 購入予定のシマノリールがありまして コレです。

炎月プレミアム150HG
一言で説明すれば「多機能カウンター付き、高級小型舟釣りベイトリール」
ギミック好きなアングラーにはお勧め、スピード表示は落ちる時は程良いけど巻く時はアバウト過ぎます、
メカニカルブレーキレバーの完成度は中々でした((+_+))
もういっちょシマノ オフショアな人は気になった筈の例のヤツです

炎月リミテッドに搭載されたXシート エクストリームガングリップ
こんな感じで持ちます

手首の角度はイイ感じです、でも慣れないので竿先の高負荷時に不安感はあります。
多分激しくしゃくる釣りや大き目のリールで高いドラグを掛ける釣りには向かないかも知れない...
それ以外はアリです!!
アダプタ的に着脱も可能らしく、将来的にシマノのリールシートなら他のモデルでもオプション?的に着くかも知れない
エイテック(テイルウォーク)

エラン スーパーワイドパワー
ロープロファイルの大型リールは使える筈、ハンドルが2つ付いているのもお得感ありますし、回した感じも好き。
カタログだとLとRが逆さなような...
午後からの会場入りでトークショーも急ぎ足で...

某テスターに聞きたい事があったんだけど、時間が無かった (-_-;)
ラパラ
ここ数年では一番、ルアー系の新製品が沢山出ました(^^♪
自分にとってのイチ押しはコレ

ストーム ドカン タイラバ スナッパー ボール
最近のモデルはスカートやフックをイージーに交換できるモデルが多いですね
ドカンもイージーかつ、付け心地よく仕上がっています。
ヒネリ付きフッソコートフックや専用ハリスもイイ感じで、乗っ込みシーズンの活躍が楽しみ♪
新型プラグも興味深い

真ん中の黄色と緑のモデルがスーパーシャドウラップ16
平べったい 16cmのビックベイドモデルで77gあります。 (写真上のSSR14が普通に見える...)
レンジも1~1.4mと言う事で是非使ってみたい、夢のあるプラグです
他にも定番のダートプラグ 等など

エックスラップにフラッシュ系の新色が多く出ました。
今年は頑張りますよ~
もう一つの本命ダイワ
何といってもステラの対抗であるイグジストがフルモデルチェンジ

セルテ3500に先行させて好評のモノコックフレームを全サイズに搭載
とても軽く、カッチリ感は前作より向上してますし、ダイワっぽい軽い回転フィールもグッド!!
すっごく使ってみたくなります(^^♪
構造的に左にくらべ右の面はあっさりのモノコックボディ
でもボディの丸っこさがハッキリ出て古いミッチェルみたいな感じ

新開発の為か文句の付け所は若干あります、ローターブレーキがかなり強めでローター位置を気にする
アングラーはストレスを感じるかも。
(自分は小型ではローター位置を気にしないし、左手サミングなので平気です)
イカ先生 富所氏のトークショー

おバカネタとCMが多かったな...
次回は、もう少し釣ネタ多めでも大丈夫です(^_-)-☆
感想、
業界的には新発売の商材が多いけれど冒険的なモデルは少なく、キーコンセプトや完成度を高めた製品が多かった。 チャレンジングな製品はいつも注目しています!!
タグ :北陸フィッシングフェスタ上州屋
2017年10月16日
スナップ考察
日曜が雨だったので考察&実験ネタを作ってみました。

自分は釣り小物が大好きで、今回取り上げるスナップも興味深い物であります。
数多くのスナップを使い続け自分には使いにくい物や実際ダメだったもの等、実験も合わせて
ご紹介していきたいと思います。
よくスナップを使う釣りとしてはシーバスとエギングなどのキャストする釣りが多いですね。
殆どの場合、1号か0号を使いまして下の写真の4種類か(その亜種)になると思います。

簡単な特徴としては左から
1番目 クイックスナップとか呼ばれて一般的、殆どのルアーに使う事が出来、着脱もほぼ容易で安価、欠点はジャークで開きやすい。
2番目 オーナー耐力スナップ クイックスナップの上級仕様で片側が溶接してあり鋼線も上級、やや高価
3番目 ヤマリアのスナップ クイックスナップとクロススナップ中間的製品、軽くて丈夫で安価、欠点はシグヘッド等入らないものがある
4番目 クロススナップ 強度や信頼性はナンバー1、 唯一 満足感が湧く!? 欠点はジグヘッドや小型ポッパー等には入れにくい。
自分は3番目のヤマリアのファイタースナップ(中間的)をエギは0番 シーバスは1番で愛用しております。
使いやすさと誤作動の少なさ、価格、入手しやすさなどとても優秀なスナップです。
(ジグヘッドも選べば辛うじて使えます)
小型は良いとして、問題は小中の青物用のミドルサイズの製品。 (大型青物はリング一択です)
ここしばらく、青物やシイラなど ドラグ強めで使うものをテストしておりました。
(ヤマリアの2番が手に入れにくいのもあります)
この中間サイズの一番の問題は青物等はグローブをしているので、スナップの開閉がしにくく
メーカーも素手で開く事を前提に作っているとしか思えないものもあり、その辺をテストしてみました。


この7つ+1でテストしてみます。 (一部スナップは#1と#2でやってます)
テスト方法 (タイム計測)
始め!
スナップを効き手に持ち、 机に置いてあるプラグに装着して 机に置く。
同じように今度は外して机に置く
再び装着して机に置く。 終!
これを素手と、グローブを嵌めた状態でタイムを計ってみました。
まずはカハラのイージーロックスナップ サイズ#2。

素手だと結構早い、慣れているヤマリアに形が似ているからかな

グローブを嵌めると脱着しにくい、上部のつかみしろがヤマリアより少ないのです。
2番より大きなサイズが良いと思います。
ヤマリアのファイタースナップ サイズ1号 強度は40kg!? マジなら全然イケる

素手だと慣れているので早くて当たり前、ほぼカハラと同じ

グローブを嵌めるといきなり落ちますが、頭が大きい分 カハラより持ちやすく早い
オーナーのクイックスナップ1.5号 シーバスでもこのタイプは信頼するには1.5号がほしい

素手は普通のタイム、焦ると開閉をミスる、早々に変形する のは、このタイプのあるある

グローブを嵌めるとダメダメ、鋼線が細く、グローブに噛んだり1.5号では小さすぎて開閉がうまく出来ない
多分サイズが大きくなってもグローブでは開閉しにくいタイプ
青物には向かないかな
ヤマリアの変わり種のエギングスナップ 2号

ファイターの2号が無いもので、同じ見た目とサイズのエギングスナップを買ってみた
そしたら、フック部分が違った...
この写真の図の部分で分かるように、フックが無くてねじって留める。 ストレートに近く細いアイにも簡単に通るのでファイタースナップの欠点を克服しているのか!?

素手編: コツがいる そして表裏があるのだけど分かりにくい!! 慣れれば少しマシ

グローブ編: やっぱり表裏が分かりにくい、偶然決まってタイムはボチボチだけど表裏を間違えたら3割増し確実。
運が必要な一品
ゼスタ ハードロックスナップ 2番 今回鋼線の太さやサイズでは最強のスナップ 110LBあり
大きくて持ちやすい

素手編: 構造的にフックが開閉しにくい フックが1段目の線と2段目の線に掛かろうとするし
二段目からフックを外すには鋼線を曲げる勢いで開かないとルアーが通らない...変形早そう

グローブ編: サイズ的に持ちやすさはあるけど基本同じ、二段目の鋼線から「フック外し勝負」
に勝たないといけない。 この回はスナップとの勝負に早く勝った気がする。
かなり練習を必要とするスナップ。
ヤリエ はちのじスナップ 写真は1号だけど 実験は2号
頭でっかちでルアーマン的に不細工なスナップだけど、強度もあって鋼線が太くても開閉しやすい

素手編: 普通に開閉してルアーの脱着がしやすい 問題無し

グローブ編: 頭(持ちしろ)が大きくて持ちやすく、開閉 脱着がしやすい
素手とのタイム差が殆ど無いのも素晴らしい。 おススメ
オーナー クロススナップ 1号 (+2号) 青物用スナップではド定番の製品
ゼスタに近いけれど鋼線はやや細目で、頭が小さい。

素手編: 開閉の容易感は普通、でもゼスタみたいにフックが外れない現象はない
思った通りに作業が出来る

グローブ編: 頭が小さい分、掴みにくさが出て時間が掛かっている、でもエラーは無い
小さくとも確実に脱着出来て、運が良ければ的な勝負感は全く感じない
2号もグローブ装着で実験してみた

大きい分、掴みやすくて開閉のミスが少ない スムーズに脱着できる おススメ
参考にグローブを付けて#6のスナップリングをプライヤーを使って同じ工程をやってみまして45秒でした。
(この場合はグローブの有無は殆ど影響しません)
結論として、スナップは脱着しやすいものと、し難いものがあり、強度とは比例はしない。
(時間にして30秒以上差が付くケースもあり、プラグを投げる時の30秒はとても貴重)
グローブを嵌めるなら、動作が確実かつ、スナップの糸結び側を確実にホールドできるものがグッド。
製品によるけど2号でも小さいものもあるので、やや大きめのスナップを用意するべし。
(スナップリングの方が早い場合もありあり)
こんな感じでした。
数値はブレブレ感ありますが、リアル!? と言うことでお許しくださいませ

自分は釣り小物が大好きで、今回取り上げるスナップも興味深い物であります。
数多くのスナップを使い続け自分には使いにくい物や実際ダメだったもの等、実験も合わせて
ご紹介していきたいと思います。
よくスナップを使う釣りとしてはシーバスとエギングなどのキャストする釣りが多いですね。
殆どの場合、1号か0号を使いまして下の写真の4種類か(その亜種)になると思います。
簡単な特徴としては左から
1番目 クイックスナップとか呼ばれて一般的、殆どのルアーに使う事が出来、着脱もほぼ容易で安価、欠点はジャークで開きやすい。
2番目 オーナー耐力スナップ クイックスナップの上級仕様で片側が溶接してあり鋼線も上級、やや高価
3番目 ヤマリアのスナップ クイックスナップとクロススナップ中間的製品、軽くて丈夫で安価、欠点はシグヘッド等入らないものがある
4番目 クロススナップ 強度や信頼性はナンバー1、 唯一 満足感が湧く!? 欠点はジグヘッドや小型ポッパー等には入れにくい。
自分は3番目のヤマリアのファイタースナップ(中間的)をエギは0番 シーバスは1番で愛用しております。
使いやすさと誤作動の少なさ、価格、入手しやすさなどとても優秀なスナップです。
(ジグヘッドも選べば辛うじて使えます)
小型は良いとして、問題は小中の青物用のミドルサイズの製品。 (大型青物はリング一択です)
ここしばらく、青物やシイラなど ドラグ強めで使うものをテストしておりました。
(ヤマリアの2番が手に入れにくいのもあります)
この中間サイズの一番の問題は青物等はグローブをしているので、スナップの開閉がしにくく
メーカーも素手で開く事を前提に作っているとしか思えないものもあり、その辺をテストしてみました。
この7つ+1でテストしてみます。 (一部スナップは#1と#2でやってます)
テスト方法 (タイム計測)
始め!
スナップを効き手に持ち、 机に置いてあるプラグに装着して 机に置く。
同じように今度は外して机に置く
再び装着して机に置く。 終!
これを素手と、グローブを嵌めた状態でタイムを計ってみました。
まずはカハラのイージーロックスナップ サイズ#2。
素手だと結構早い、慣れているヤマリアに形が似ているからかな
グローブを嵌めると脱着しにくい、上部のつかみしろがヤマリアより少ないのです。
2番より大きなサイズが良いと思います。
ヤマリアのファイタースナップ サイズ1号 強度は40kg!? マジなら全然イケる
素手だと慣れているので早くて当たり前、ほぼカハラと同じ
グローブを嵌めるといきなり落ちますが、頭が大きい分 カハラより持ちやすく早い
オーナーのクイックスナップ1.5号 シーバスでもこのタイプは信頼するには1.5号がほしい
素手は普通のタイム、焦ると開閉をミスる、早々に変形する のは、このタイプのあるある
グローブを嵌めるとダメダメ、鋼線が細く、グローブに噛んだり1.5号では小さすぎて開閉がうまく出来ない
多分サイズが大きくなってもグローブでは開閉しにくいタイプ
青物には向かないかな
ヤマリアの変わり種のエギングスナップ 2号
ファイターの2号が無いもので、同じ見た目とサイズのエギングスナップを買ってみた
そしたら、フック部分が違った...
この写真の図の部分で分かるように、フックが無くてねじって留める。 ストレートに近く細いアイにも簡単に通るのでファイタースナップの欠点を克服しているのか!?
素手編: コツがいる そして表裏があるのだけど分かりにくい!! 慣れれば少しマシ
グローブ編: やっぱり表裏が分かりにくい、偶然決まってタイムはボチボチだけど表裏を間違えたら3割増し確実。
運が必要な一品
ゼスタ ハードロックスナップ 2番 今回鋼線の太さやサイズでは最強のスナップ 110LBあり
大きくて持ちやすい
素手編: 構造的にフックが開閉しにくい フックが1段目の線と2段目の線に掛かろうとするし
二段目からフックを外すには鋼線を曲げる勢いで開かないとルアーが通らない...変形早そう
グローブ編: サイズ的に持ちやすさはあるけど基本同じ、二段目の鋼線から「フック外し勝負」
に勝たないといけない。 この回はスナップとの勝負に早く勝った気がする。
かなり練習を必要とするスナップ。
ヤリエ はちのじスナップ 写真は1号だけど 実験は2号
頭でっかちでルアーマン的に不細工なスナップだけど、強度もあって鋼線が太くても開閉しやすい
素手編: 普通に開閉してルアーの脱着がしやすい 問題無し
グローブ編: 頭(持ちしろ)が大きくて持ちやすく、開閉 脱着がしやすい
素手とのタイム差が殆ど無いのも素晴らしい。 おススメ
オーナー クロススナップ 1号 (+2号) 青物用スナップではド定番の製品
ゼスタに近いけれど鋼線はやや細目で、頭が小さい。
素手編: 開閉の容易感は普通、でもゼスタみたいにフックが外れない現象はない
思った通りに作業が出来る
グローブ編: 頭が小さい分、掴みにくさが出て時間が掛かっている、でもエラーは無い
小さくとも確実に脱着出来て、運が良ければ的な勝負感は全く感じない
2号もグローブ装着で実験してみた
大きい分、掴みやすくて開閉のミスが少ない スムーズに脱着できる おススメ
参考にグローブを付けて#6のスナップリングをプライヤーを使って同じ工程をやってみまして45秒でした。
(この場合はグローブの有無は殆ど影響しません)
結論として、スナップは脱着しやすいものと、し難いものがあり、強度とは比例はしない。
(時間にして30秒以上差が付くケースもあり、プラグを投げる時の30秒はとても貴重)
グローブを嵌めるなら、動作が確実かつ、スナップの糸結び側を確実にホールドできるものがグッド。
製品によるけど2号でも小さいものもあるので、やや大きめのスナップを用意するべし。
(スナップリングの方が早い場合もありあり)
こんな感じでした。
数値はブレブレ感ありますが、リアル!? と言うことでお許しくださいませ
2017年06月18日
最新PEテスト2 ブッチギリ試験
最新PEテスト1からの続き
「ブッチギリ試験」
やり方はわかりやすく簡単。

2本のラインで輪っか交差させて、両方から引っ張っり2回先に切れた方が負け。
まずは4本撚り対決 ラパラ ラピノヴァマルチとメジャークラフト弾丸ブレイド

表示上はラピノヴァ17.8LB、 弾丸14LBとラピノヴァが有利です。
しかし過去のテストでは数値の低い方が勝ったこともあり、やってみないと分からない。
早速テスト開始 一回目

ラピノヴァの勝ち 但し僅差でラピノヴァにもダメージ大
二回目

弾丸ブレイドの勝ち ほら良い勝負でしょ
三回目 勝負の行方は?

ラピノヴァの勝利 決勝進出
続きまして8本撚り対決

シーガーPEX8 と ヨツアミX8アップグレード
強度は18LBと16LBなので良い勝負になる筈です。
一回目

シーガーPEX8の勝ち ライン接触面の状況からまだ余裕がありそう
二回目

再びシーガーPEX8の勝ち 決勝進出
決勝戦 シーガーPEX8 と ラピノヴァマルチ

強度は18LBと17.8LBと言うことでほぼ互角
一説には8本撚りはキズや摩擦には弱いと聞いたような?
一回目

シーガーPEX8の勝ち ライン接触面に余裕があり 剥がれが見えません
二回目

シーガーPEX8の勝ち 優勝はシーガーPEX8
ドドンガドン

優勝のシーガーPEX8
表示通りとも言えますが、無敗で優勝なんてすばらしい!!
ライン自体の強度もありますが、接触面のコーティングに全く剥がれがないのが素晴らしい
総評
巻いた時の細さは4つとも殆ど変わらない事がわかりました。 (少なくとも0.8号に関しては)
しいて言えば最新のメジャークラフト弾丸ブレイドX4が 僅かに一番細かった。
手で触った感じとは、ほぼ真逆の結果で少々驚いております。
(後日追記、 耐久性に難があると感じました、0.8号に限りかも知れませんが使用のべ半日程度で交換が必要でした、十点満点で3点)
強度は表示されていた数値がそのまま結果に繋がったように思います
最も安価な弾丸ブレイドですが、おそらくはハイグレードダイニーマを使っていない筈で強度も低めなのですが
千切った感 かなり強力で善戦したかなと。
それと今回活躍していないヨツアミX8アップグレードですが、今回のテストには耐久性や使用感の項目はありません
その辺が最も優れているから人気ナンバーワンと言うことでしょう。
弾丸、ラピノヴァ、X8アップグレードは実釣で使っていますが、やはり1番高性能なラインです
ラピノヴァ マルチゲームは今回どれも平均的な結果です。
製品もそんな感じで万人がトラブルなく安心して釣りができる、品切れも無く高いコスパ。
上級者が使ってもマイナス面がほぼ無い良いラインです。 (マイチェンで更に良くなりました)
そして クレハ シーガーPE X8 こんな簡単なテストでも高性能の一応の目安にはなるかと。
今後他のソーシャル等でインプレや評価が上がってくると思います。
きっとそれは良い方向のものが多いのではないでしょうか、 何しろ買いやすい(笑)
そして全国に販売網を持つメーカーと言うことで、他のメーカーのラインが
しばらく売れなくなるかも...
(後日追記 数回の使用後コーティングの剥がれ際に使用感が悪化する時期があります、それを過ぎるとまた使用感が良くなる変わった特製を見せます、トータルの耐久性は10点満点中7点)
「ブッチギリ試験」
やり方はわかりやすく簡単。

2本のラインで輪っか交差させて、両方から引っ張っり2回先に切れた方が負け。
まずは4本撚り対決 ラパラ ラピノヴァマルチとメジャークラフト弾丸ブレイド
表示上はラピノヴァ17.8LB、 弾丸14LBとラピノヴァが有利です。
しかし過去のテストでは数値の低い方が勝ったこともあり、やってみないと分からない。
早速テスト開始 一回目

ラピノヴァの勝ち 但し僅差でラピノヴァにもダメージ大
二回目

弾丸ブレイドの勝ち ほら良い勝負でしょ
三回目 勝負の行方は?

ラピノヴァの勝利 決勝進出
続きまして8本撚り対決
シーガーPEX8 と ヨツアミX8アップグレード
強度は18LBと16LBなので良い勝負になる筈です。
一回目

シーガーPEX8の勝ち ライン接触面の状況からまだ余裕がありそう
二回目

再びシーガーPEX8の勝ち 決勝進出
決勝戦 シーガーPEX8 と ラピノヴァマルチ

強度は18LBと17.8LBと言うことでほぼ互角
一説には8本撚りはキズや摩擦には弱いと聞いたような?
一回目

シーガーPEX8の勝ち ライン接触面に余裕があり 剥がれが見えません
二回目

シーガーPEX8の勝ち 優勝はシーガーPEX8


優勝のシーガーPEX8
表示通りとも言えますが、無敗で優勝なんてすばらしい!!
ライン自体の強度もありますが、接触面のコーティングに全く剥がれがないのが素晴らしい
総評
巻いた時の細さは4つとも殆ど変わらない事がわかりました。 (少なくとも0.8号に関しては)
しいて言えば最新のメジャークラフト弾丸ブレイドX4が 僅かに一番細かった。
手で触った感じとは、ほぼ真逆の結果で少々驚いております。
(後日追記、 耐久性に難があると感じました、0.8号に限りかも知れませんが使用のべ半日程度で交換が必要でした、十点満点で3点)
強度は表示されていた数値がそのまま結果に繋がったように思います
最も安価な弾丸ブレイドですが、おそらくはハイグレードダイニーマを使っていない筈で強度も低めなのですが
千切った感 かなり強力で善戦したかなと。
それと今回活躍していないヨツアミX8アップグレードですが、今回のテストには耐久性や使用感の項目はありません
その辺が最も優れているから人気ナンバーワンと言うことでしょう。
弾丸、ラピノヴァ、X8アップグレードは実釣で使っていますが、やはり1番高性能なラインです
ラピノヴァ マルチゲームは今回どれも平均的な結果です。
製品もそんな感じで万人がトラブルなく安心して釣りができる、品切れも無く高いコスパ。
上級者が使ってもマイナス面がほぼ無い良いラインです。 (マイチェンで更に良くなりました)
そして クレハ シーガーPE X8 こんな簡単なテストでも高性能の一応の目安にはなるかと。
今後他のソーシャル等でインプレや評価が上がってくると思います。
きっとそれは良い方向のものが多いのではないでしょうか、 何しろ買いやすい(笑)
そして全国に販売網を持つメーカーと言うことで、他のメーカーのラインが
しばらく売れなくなるかも...
(後日追記 数回の使用後コーティングの剥がれ際に使用感が悪化する時期があります、それを過ぎるとまた使用感が良くなる変わった特製を見せます、トータルの耐久性は10点満点中7点)
2017年06月17日
最新PEテスト 1
最近、大変お求めやすい価格で高性能なPEラインが各社から発売されておりまして
自分も気になっていくつか使ってみました。 (どれも甲乙つけがたい)
そんな中で使用感のインプレは多くのブロガー様や、ナチュラムのインプレがあるので
当ブログでは以前に行って好評でありました、「お手軽な試験」を再び試みます。
同じスプールに巻いたときの直径(太さ)比較& ブッチギリ試験など久しぶりに実験室らしい事をしてみました。
エントリーはこの4つ
早速テストに入りましょう

第一精工 高速リサイクラー2.0を使って、テンション調整ネジをテープで固定し一定の負荷をかけ
各150m巻の新品ラインを シマノの2500番リールに巻いていき リールスプール径を測定します。
(厳密に言えばの大きなボビンのラインはテンションがやや落ちますが、何卒ご容赦ください)
まずはマイチェンした「ラパラ ラピノヴァ・エックス マルチゲーム 150m」から

こんな感じになるべく平に巻きまして、ストローク中心部で上下左右と2回測り、再度巻きなおしてもう2回
同じように合計4回測ります、 (ARCスプールは分かりにくいのでノーマルスプールを使用)
(目盛り写真は斜めに撮っている為、見た目と計測値で若干の差異があります)

ラビノヴァ0.8号 150mは 一回目37.1mm 二回目37.1mm 三回目37.1mm 四回目37.1mm
平均値は 37.1mmです (小数点第二位 四捨五入)
続きまして 「メジャークラフト 弾丸ブレイド X4 150m」

色は5カラーを選択しました、理由は同じ色が3つあると分かりにくいため

弾丸ブレイドX4 0.8号 一回目37.0mm 二回目36.9mm 三回目 37.0mm 四回目37.0mm
平均値は 37.0mm
続きましてクレハ シーガーPE X8 150m

非常に細かいスペックが表示してあり良心的です 最大強力18LBで今回のテストラインでは
(表示上)最も強いラインとなっております。

8本撚りは手触りがツルツルしています、0.8号だと細い為、恩恵は少ないですが
繊細な釣りをされるアングラーにはアリでしょう(^^♪
糸巻き形状が少し前後によっても中心で測っているので影響は最小限です。

シーガーPE X8 一回目37.1mm 二回目37.0mm 三回目37.1mm 四回目37.0mm
平均値 37.1mm
最後に「よつあみ リアルスポーツ G-soul X8 アップグレード」

よつあみ社は他社のラインと号数で比べると細いと思われます。
実際触っても細い感じ、ただ手触りと実際の計測値は結構ズレている事があります

X8 アップグレード 一回目37.1mm 二回目37.2mm 3回目37.1mm 4回目37.2mm
平均値 37.2mm
結果
4本とも +-0.2mm以内と ほぼ同じ数値になりました

(すべてナチュラム等の通販大手で購入、 読者の皆様からのポイントを多く充当しております<(_ _)>
当分0.8号のシーバス用には困らない感じ(^^;)
意外だったのは弾丸とアップグレードの比較
触った感じはアップグレードの方が細く感じるのですが、巻いてみると弾丸の方が若干細く巻ける、
糸の潰れ具合や微小空間の問題かも知れませんが意外でありました。
(ラインテンションは釣具屋で普通に巻く程度)
それでもアップグレードの使い勝手は倍の価格分はアリ と感じます
ラピノヴァのマイナーチェンジはおそらく結構前から行われていたと思います。
普通のラインだと思っていたのに、ある時から「このラインすごくイイんじゃない!?」と感じる事が
多くなったので、その辺でマイチェンしたのかなと。
クレハのPE X8は 8本撚りにして価格が超低価格なので、今のところ買いですね。
(自分が300mを買う時まで、価格が変わらない事を祈っています(^^; )
ページが重くなり過ぎたのでブッチギリ試験は次回テスト2へ続く
自分も気になっていくつか使ってみました。 (どれも甲乙つけがたい)
そんな中で使用感のインプレは多くのブロガー様や、ナチュラムのインプレがあるので
当ブログでは以前に行って好評でありました、「お手軽な試験」を再び試みます。
同じスプールに巻いたときの直径(太さ)比較& ブッチギリ試験など久しぶりに実験室らしい事をしてみました。
エントリーはこの4つ
早速テストに入りましょう

第一精工 高速リサイクラー2.0を使って、テンション調整ネジをテープで固定し一定の負荷をかけ
各150m巻の新品ラインを シマノの2500番リールに巻いていき リールスプール径を測定します。
(厳密に言えばの大きなボビンのラインはテンションがやや落ちますが、何卒ご容赦ください)
まずはマイチェンした「ラパラ ラピノヴァ・エックス マルチゲーム 150m」から

こんな感じになるべく平に巻きまして、ストローク中心部で上下左右と2回測り、再度巻きなおしてもう2回
同じように合計4回測ります、 (ARCスプールは分かりにくいのでノーマルスプールを使用)
(目盛り写真は斜めに撮っている為、見た目と計測値で若干の差異があります)

ラビノヴァ0.8号 150mは 一回目37.1mm 二回目37.1mm 三回目37.1mm 四回目37.1mm
平均値は 37.1mmです (小数点第二位 四捨五入)
続きまして 「メジャークラフト 弾丸ブレイド X4 150m」

色は5カラーを選択しました、理由は同じ色が3つあると分かりにくいため

弾丸ブレイドX4 0.8号 一回目37.0mm 二回目36.9mm 三回目 37.0mm 四回目37.0mm
平均値は 37.0mm
続きましてクレハ シーガーPE X8 150m

非常に細かいスペックが表示してあり良心的です 最大強力18LBで今回のテストラインでは
(表示上)最も強いラインとなっております。

8本撚りは手触りがツルツルしています、0.8号だと細い為、恩恵は少ないですが
繊細な釣りをされるアングラーにはアリでしょう(^^♪
糸巻き形状が少し前後によっても中心で測っているので影響は最小限です。

シーガーPE X8 一回目37.1mm 二回目37.0mm 三回目37.1mm 四回目37.0mm
平均値 37.1mm
最後に「よつあみ リアルスポーツ G-soul X8 アップグレード」

よつあみ社は他社のラインと号数で比べると細いと思われます。
実際触っても細い感じ、ただ手触りと実際の計測値は結構ズレている事があります

X8 アップグレード 一回目37.1mm 二回目37.2mm 3回目37.1mm 4回目37.2mm
平均値 37.2mm
結果
4本とも +-0.2mm以内と ほぼ同じ数値になりました

(すべてナチュラム等の通販大手で購入、 読者の皆様からのポイントを多く充当しております<(_ _)>
当分0.8号のシーバス用には困らない感じ(^^;)
意外だったのは弾丸とアップグレードの比較
触った感じはアップグレードの方が細く感じるのですが、巻いてみると弾丸の方が若干細く巻ける、
糸の潰れ具合や微小空間の問題かも知れませんが意外でありました。
(ラインテンションは釣具屋で普通に巻く程度)
それでもアップグレードの使い勝手は倍の価格分はアリ と感じます
ラピノヴァのマイナーチェンジはおそらく結構前から行われていたと思います。
普通のラインだと思っていたのに、ある時から「このラインすごくイイんじゃない!?」と感じる事が
多くなったので、その辺でマイチェンしたのかなと。
クレハのPE X8は 8本撚りにして価格が超低価格なので、今のところ買いですね。
(自分が300mを買う時まで、価格が変わらない事を祈っています(^^; )
ページが重くなり過ぎたのでブッチギリ試験は次回テスト2へ続く
2017年05月26日
前後フック&エソ対策
先日の釣行でエソの連続攻撃による多数の損害が出ました。
ジグ本体は被害ゼロでありましたが、それに付いていたアシストフックのハリスが
次々と殉職

原因はエソの歯によるものと考えております。
ハゼみたいな魚なのに不思議...サワラや太刀魚は「スパッ」と刃物のように切っていくの比べ
エソのそれは、切れないハサミで何度もこすった様な切れ方。
エソの歯で画像検索するとサワラの歯を細かくしような歯が沢山はえている様です。
なのでアシストのハリスを太いものに変えれば良いのですが、それだと釣果が悪くなるような...
そんなんで前回釣行の最中に色々試してみました。
1番

フロントアシストだけ大き目&太めにしてテールは噛まれたら運が無かったと(笑)
これだと青物にも真鯛に対応出来て、良いセッティングに思いました。
しかしエソが掛かるとやや太めのフロントですら食いちぎるヤツがいる
テールは運に任せるしかない、攻撃型セット
2番

①のテールフックを切られるにしても制作費を抑えたもの ローコスト型セット
フロントにこのタイプを付けると柔らかいハリスではリーダーに絡むのでテール限定
3番

Wフックだからエソがガンガン釣れてしまう、シングルならどうだ的発想の シングルフックセット
エソフッキング率が少し落ちた気がしました
4番

コスト高だけど、メッチャ切られにくい繊維 ザイロンハリスを使う ザイロンセット
これで3匹ほど釣ったと思います、セキ糸にややダメージがありますがハリスは毛羽だっただけで問題なし
問題はザイロンハリスがシーハンターに比べて3倍から4倍高い 5mで1800円程度
5番

いっそハリスなしで直接つけちゃう がまかつオープンアイ510セット
物理的に切れるところが無いし、3秒で着けられるのが良いですね~
ややエビになりやすい面があります
6番

テールフックは諦める代わりにフロントフックを最大限に生かす よつあみ回転式ダブルフックセット
よつあみ動画は編み込みでやってますがシーハンターの10号程度なら結ぶ事も可能かと。
実際使ってみると、確かにジグやラインへの絡みは激減します。
と言うことはチャンスを逃がさないとも言えますね
個人的は4番が効果が高い感じでしたよ
6番もハリスを選べばエソ対策に効果あり、テールに来る魚は運次第です(笑)
3番はあんまり効果を感じられなかった...PEハリスは特にエソに弱い気がする
エソに限らずフックのセッティングは色々応用が利く筈なので皆さんも考えてみてください
そして良いアイデアがあればこっそり教えてくださいね
参考 ⑥よつあみのシングルバージョンもあります

どうなんでしょうね、こちらはWほど有効性を感じないですけどWと違って作るのはラクです。
原始的な接続

これはシーハンターの30号だったか150LBです これくらいだとハリがでてフロントでもトラブルが少なくなります
再使用するとハリスがヨレヨレになると思うので使い捨てかも
ハリスのメーカー 「YGKよつあみ」 より一部抜粋
ジグ本体は被害ゼロでありましたが、それに付いていたアシストフックのハリスが
次々と殉職


原因はエソの歯によるものと考えております。
ハゼみたいな魚なのに不思議...サワラや太刀魚は「スパッ」と刃物のように切っていくの比べ
エソのそれは、切れないハサミで何度もこすった様な切れ方。
エソの歯で画像検索するとサワラの歯を細かくしような歯が沢山はえている様です。
なのでアシストのハリスを太いものに変えれば良いのですが、それだと釣果が悪くなるような...
そんなんで前回釣行の最中に色々試してみました。
1番
フロントアシストだけ大き目&太めにしてテールは噛まれたら運が無かったと(笑)
これだと青物にも真鯛に対応出来て、良いセッティングに思いました。
しかしエソが掛かるとやや太めのフロントですら食いちぎるヤツがいる
テールは運に任せるしかない、攻撃型セット
2番
①のテールフックを切られるにしても制作費を抑えたもの ローコスト型セット
フロントにこのタイプを付けると柔らかいハリスではリーダーに絡むのでテール限定
3番
Wフックだからエソがガンガン釣れてしまう、シングルならどうだ的発想の シングルフックセット
エソフッキング率が少し落ちた気がしました
4番
コスト高だけど、メッチャ切られにくい繊維 ザイロンハリスを使う ザイロンセット
これで3匹ほど釣ったと思います、セキ糸にややダメージがありますがハリスは毛羽だっただけで問題なし
問題はザイロンハリスがシーハンターに比べて3倍から4倍高い 5mで1800円程度
5番

いっそハリスなしで直接つけちゃう がまかつオープンアイ510セット
物理的に切れるところが無いし、3秒で着けられるのが良いですね~
ややエビになりやすい面があります
6番
テールフックは諦める代わりにフロントフックを最大限に生かす よつあみ回転式ダブルフックセット
よつあみ動画は編み込みでやってますがシーハンターの10号程度なら結ぶ事も可能かと。
実際使ってみると、確かにジグやラインへの絡みは激減します。
と言うことはチャンスを逃がさないとも言えますね
個人的は4番が効果が高い感じでしたよ
6番もハリスを選べばエソ対策に効果あり、テールに来る魚は運次第です(笑)
3番はあんまり効果を感じられなかった...PEハリスは特にエソに弱い気がする
エソに限らずフックのセッティングは色々応用が利く筈なので皆さんも考えてみてください
そして良いアイデアがあればこっそり教えてくださいね
参考 ⑥よつあみのシングルバージョンもあります
どうなんでしょうね、こちらはWほど有効性を感じないですけどWと違って作るのはラクです。
原始的な接続
これはシーハンターの30号だったか150LBです これくらいだとハリがでてフロントでもトラブルが少なくなります
再使用するとハリスがヨレヨレになると思うので使い捨てかも
ハリスのメーカー 「YGKよつあみ」 より一部抜粋
2015年08月25日
夏休みの工作
先週の土日は強風のためか、LINEも来ない平和な週末でありました。
そんなんで子供の夏休みの工作を手伝ったり
(背伸びしすぎの工作で、コンセプトは悪くないけど突っ込み所満載....)
などなどKSに勤しんでおりました。
空いた時間にパソコンを覗いておりますと、つりらー氏がツイートしていたモノの中に気になっていたモノ
があって、これなら容易に作れそう 「こさえてみるべし」

瞬く間に完成 謎のアシストフック!? (作り方は後ほど)
これを釣具店に持っていき店員Nに見せる
若/ さて 問題です コレはなんだ
店員N/ なんですか コレ 新しい仕掛けですか?
若/ スナップリングの先に80号くらいの錘を付けて使うよ、バーブも潰してあるよ
店員N/ おおっ ひょっとしてアレですか! ごにょごにょ
若/ 正解!! 意外にわからんのやね
店員N/ いやいや~ コレは面白い.... 店長ぉぉ~
Nが店長に同じ問題を出しているようだ
店長/ ????
丁度やってきた常連客O氏にも聞いてみる
若/ コレなーんだ? (ワームは別で)

常連O/ ハハァーン 中深海用の仕掛けだなぁ でもこのスナップは何に使う???
若/ ブブゥゥ
店員N/ 確かに巻き上げ中に何か釣れそう 落とす時にはエサ付いてるし (笑)
常連Oに使い方を教える...
常連O/ あぁぁ、そういう事か! 市販品でもあったよな... ドレドレ 店長ぉぉ コレッテナンダ
店長/ ?????
みたいな、一部のショップで話題騒然の一品!!

名付けて、
「深い所から上げてきた根魚はリリースしにくいけど、沈めて水圧をもどし 元気にして放つリリーサー」
という事らしいです。
使い方
スナップに使用中タックルのスナップリング等を接続。
魚の背中とかダメージの少ない部分にフックをチョンがけして、適当な水深まで送ってやりラインをしゃくればスグにフックオフする
というモノです。
小型の魚なら錘80号くらいあれば問題ないらしいですが、自分は大きいのもリリースする事もあるので100号にしました。
作り方
使っていないアシストフックのバーブを潰す。 そして大きめのスナップをPEライン等でしっかり括り付けて接着剤で固定。
あとはスナップリング等で80号~の錘を付ければ完成 (10分ほど)
フックの曲がり方でスナップを付けにくいときは適当に曲げても良いと思います。
アシストフック製作ついでに、是非
そんなんで子供の夏休みの工作を手伝ったり
(背伸びしすぎの工作で、コンセプトは悪くないけど突っ込み所満載....)
などなどKSに勤しんでおりました。
空いた時間にパソコンを覗いておりますと、つりらー氏がツイートしていたモノの中に気になっていたモノ
があって、これなら容易に作れそう 「こさえてみるべし」

瞬く間に完成 謎のアシストフック!? (作り方は後ほど)
これを釣具店に持っていき店員Nに見せる
若/ さて 問題です コレはなんだ
店員N/ なんですか コレ 新しい仕掛けですか?
若/ スナップリングの先に80号くらいの錘を付けて使うよ、バーブも潰してあるよ
店員N/ おおっ ひょっとしてアレですか! ごにょごにょ
若/ 正解!! 意外にわからんのやね
店員N/ いやいや~ コレは面白い.... 店長ぉぉ~
Nが店長に同じ問題を出しているようだ
店長/ ????
丁度やってきた常連客O氏にも聞いてみる
若/ コレなーんだ? (ワームは別で)

常連O/ ハハァーン 中深海用の仕掛けだなぁ でもこのスナップは何に使う???
若/ ブブゥゥ

店員N/ 確かに巻き上げ中に何か釣れそう 落とす時にはエサ付いてるし (笑)
常連Oに使い方を教える...
常連O/ あぁぁ、そういう事か! 市販品でもあったよな... ドレドレ 店長ぉぉ コレッテナンダ
店長/ ?????
みたいな、一部のショップで話題騒然の一品!!

名付けて、
「深い所から上げてきた根魚はリリースしにくいけど、沈めて水圧をもどし 元気にして放つリリーサー」
という事らしいです。
使い方
スナップに使用中タックルのスナップリング等を接続。
魚の背中とかダメージの少ない部分にフックをチョンがけして、適当な水深まで送ってやりラインをしゃくればスグにフックオフする
というモノです。
小型の魚なら錘80号くらいあれば問題ないらしいですが、自分は大きいのもリリースする事もあるので100号にしました。
作り方
使っていないアシストフックのバーブを潰す。 そして大きめのスナップをPEライン等でしっかり括り付けて接着剤で固定。
あとはスナップリング等で80号~の錘を付ければ完成 (10分ほど)
フックの曲がり方でスナップを付けにくいときは適当に曲げても良いと思います。
アシストフック製作ついでに、是非

2014年11月02日
フック比較 VMC7554
今日はフックのお話

近々新発売 フランス製VMCフックのフラッグシップモデル VMC7554
国産の3社と6番で比較してみました


左から「がまかつトレブルSPMH」 「VMC7554」 「オーナーST46」 「デコイY-S21」
デコイは明らかに形が違いますが、左の3本は殆ど同じ形、大きさもほぼ同じ...
僅かに、がまかつの針先が長いか!?

軸長(シャンク)も似たような感じ... 軸が細いのはデコイY-S21かな
聞くところによると、がまかつのは若干軽いみたい
左の3本、よく似てますが しいて違うところ探せば カエシ(バーブ)!!
ST46を基準として
がまかつトレブルSPMHはマイクロバーブだったか、凄く返しが小さい
VMC7554はバーブの位置が少し奥ですね
形はそんな感じです、見た目以外の部分での特徴としては
以前にも書きましたが、がまかつのSPMHはお高いけれど、茶色には錆びない(黒くなる)ので耐久性は抜群。
ST46とY-S21の錆びやすさは同じくらい、フックポイントの耐久力はストレートとネムリの関係でY-S21有利
VMC7554の耐久性はアドラシオン等に着いていたモノで確認しておりますが、かなりイイ感じ (がまかつの特殊処理を除けば一番錆びにくそう)
強度は今の所VMC7554が一番に感じますね、(鍛造工法で針先にも工夫があるようです)
フックのシャープ感はどれも文句無しですが、この4本の中ではST46が今でも一番な感じ。
まとめ

がまかつ(Gamakatsu) バラ トレブルSPミディアムヘビー
お高いけれど、抜群の耐久性があり 若干軽量。
VMC 7554 お値段未定 <(_ _)> 強度があり、錆びに強い フランス製

オーナー針 スティンガートリプルフック ST-46
標準フックとしての揺ぎ無い実績、成功も失敗も体に染み込んだ使いがって。

デコイ Y-S21 抜群のコスパ 細軸ではあるがネムリと刺さりやすさでカバー ST31より安い
話変わって
日曜日の午前中 シーバス狙いでKFに行きまして
テイクオフ

ハロウィンカラーのサンダルで挑みましたが....
原因不明!?の坊主
自分が下手くそな部分もありますが、全然ダメでした.... 心当りの無いズルムケって ホント困ります (ノД`)
近々新発売 フランス製VMCフックのフラッグシップモデル VMC7554
国産の3社と6番で比較してみました


左から「がまかつトレブルSPMH」 「VMC7554」 「オーナーST46」 「デコイY-S21」
デコイは明らかに形が違いますが、左の3本は殆ど同じ形、大きさもほぼ同じ...
僅かに、がまかつの針先が長いか!?

軸長(シャンク)も似たような感じ... 軸が細いのはデコイY-S21かな
聞くところによると、がまかつのは若干軽いみたい
左の3本、よく似てますが しいて違うところ探せば カエシ(バーブ)!!
ST46を基準として
がまかつトレブルSPMHはマイクロバーブだったか、凄く返しが小さい
VMC7554はバーブの位置が少し奥ですね
形はそんな感じです、見た目以外の部分での特徴としては
以前にも書きましたが、がまかつのSPMHはお高いけれど、茶色には錆びない(黒くなる)ので耐久性は抜群。
ST46とY-S21の錆びやすさは同じくらい、フックポイントの耐久力はストレートとネムリの関係でY-S21有利
VMC7554の耐久性はアドラシオン等に着いていたモノで確認しておりますが、かなりイイ感じ (がまかつの特殊処理を除けば一番錆びにくそう)
強度は今の所VMC7554が一番に感じますね、(鍛造工法で針先にも工夫があるようです)
フックのシャープ感はどれも文句無しですが、この4本の中ではST46が今でも一番な感じ。
まとめ

がまかつ(Gamakatsu) バラ トレブルSPミディアムヘビー
お高いけれど、抜群の耐久性があり 若干軽量。
VMC 7554 お値段未定 <(_ _)> 強度があり、錆びに強い フランス製

オーナー針 スティンガートリプルフック ST-46
標準フックとしての揺ぎ無い実績、成功も失敗も体に染み込んだ使いがって。

デコイ Y-S21 抜群のコスパ 細軸ではあるがネムリと刺さりやすさでカバー ST31より安い
話変わって
日曜日の午前中 シーバス狙いでKFに行きまして
テイクオフ

ハロウィンカラーのサンダルで挑みましたが....
原因不明!?の坊主

自分が下手くそな部分もありますが、全然ダメでした.... 心当りの無いズルムケって ホント困ります (ノД`)
タグ :VMC7554
2014年05月10日
スマホ用GPV天気予報 若狭湾
(スマホで見てね)
スマホでGPV本サイトが見難いのですが、LV24氏によるとブログパーツで表示すると見易くなるそうです。
(ページごと スマホにブックマーク推奨)
風
雨
波
SPサンクス Lv24様
スマホでGPV本サイトが見難いのですが、LV24氏によるとブログパーツで表示すると見易くなるそうです。
(ページごと スマホにブックマーク推奨)
風
雨
波
SPサンクス Lv24様