2024年09月23日
ボートエギング(KYエギング) 釣り方考察
オカッパリではエキング イケてるのにボートだとイケてないアングラーに捧げる長文
オフショアエギング考察話
先日、カヤックエギングで準備中に同じオフショアアングラー声を掛けられました
アングラ 「今日はティップランですか、それともキャスティングですか?」
若「どっちもやる予定ですが、そもそも艇が流されたらキャスティング!?なんて出来ません」
アングラ 「そうですよね」
若 「...」 自分で言っておいて何だけど そうでもない、だけど難しくなるのは確かだな。
そういえば前々回のカヤックエギングで友人のhimさんが、
カヤック(ボート)エギングがショアよりも得意じゃない、とか言ってた!?
こんなに投げ放題のカヤックエギングが、得意じゃないとはコレ如何に?
多分アタリが取りにくいって事なんだろうな~とか軽く思ってた
自分、実はエギングの取っ掛かりが、カヤックエギングだったりします。
なのでアタリが取りにくいのが当たり前と思ってた時期がありました

アタリが取れなくてもシャクリ合わせで乗せれば問題なし的な...
エギング雑誌の情報は当時はオカッパからの能書きだったし、ボートエギングは実践あるのみ 釣ってナンボ!!
その考えが変わったのはイカメタルをやり始めてから。

イカメタルはアタリを取らないと話にならないので、この年からショアのエギングでも
アタリを取る事に注力するようになり面白味も増して 現在に至ります。
オカッパで普通のナイトエギング、アタリを取って行くスタイルも大好きです。

先日のオカッパ釣果 カニが草場の陰から獲物を横取りしようと...
ここ10年で、ようやくオカッパエギングの何たるかが分かり始めたか
そして前回、カヤックからエギングで長く釣れない時間がありまして
この釣り、どうなると具合(釣果)の良し悪しが出るのか、思考や実践してみました。
ボートエギングの難しい点は "エギがどうなっているのかショアより分かりにくい" この一点につきます
難しい状況説明と解説
ケース1.舟(自身)が動く、、なおかつ深い水深で狙うことも多い。
オカッパ人ならイメージはキャストして歩くながらエギングするようなモンです
状況的には、フォール時間が長い+舟が流れるのでエギの位置を脳内でロストする訳です。
(特にシーズン初期は小型のエギを使うため情報が伝わりにくい)
シャクリ始めれば頭の方向は分かって来るけれど、ピンポイントで着底させるのは難しい

エギは多分魚探に写るけど、キャストするのでソナー範囲にはほぼ入らないかも..(笑)
ケース2. 自分が流れているのでライン抵抗が安定しない、テンションフォールではラインがどんどん緩んだり、パンパンに張ったり。
なのでエギの着底はともかく、それ以降 エギの水深や姿勢の判断が難しい。 根係りや水面から飛び出す事も多々あり
ケース3. 舟が風下へ流される事を前提にしたティップラン釣法は、舟の流れるスピードとエギの沈下速度(重量等)を調整しないと根係り多発や着底しない状況が起こる。
(可能であれば沈下スピードの異なるエギを複数持ち込みたい)
またティップラン釣法は海底が平坦に近い事が大前提で岩場や深い藻場ではやりにくい。
(ホントに海底を水平移動させるにはメッチャ複雑な計算が必要な訳で、自分も度々海藻の餌食になります)
とにかくエギが早く動くので、活性の悪いイカには不向きとも言えます
ラインテンションを張っている為、アタリは明確に出る事も多いので、アタリを取る事こそがエギングな方は
この釣法がおススメです、 が波でティップはバンバン揺れます、水深や流れるスピードによってはメッチャ重いシャクリ、角度の悪いシャクりになる事もアリアリ。
*ティップラン黎明期はエギを30秒以上、ノーアクションで流すのが当たり前とかそんな方もいらっしゃいましたが、今は10秒以内が多い筈です。
参考動画
ティップランでは無く、ディープエギを使ったキャスティングなのですが考え方は同じ
沈下速度が速いエギを使うと、ステイって出来るタイミング限られる訳ですよ。
かなり近くに寄らないとテンションフォールですら活性の低いイカには速すぎる という動画です
ケース4. いわゆる風下へのキャスティング、は可能な限り飛距離を出す
舟がほぽ流れない凪を除き、エギとの距離がドンドン無くなって来る
(場合によっては1行程しかシャクリアクションが出来ないとか)
エギの落ちる速度を0.3m/秒として、舟の流されるスピードを0.14m/秒(0.5km/h)と仮定
水深10mでエギ飛距離20mだとすると 着底に37秒 (ライン抵抗で×1.1倍) 3回シャクってテンションフオールのセットで10秒。
これで巻き取り量も鑑みて9.6m回収。 更に3回シャクってフォール10秒セットで エギとの距離を14m回収です。
もう一セットで18.4m回収して ほぼ舟の直下です。 思ったより短くないですか?
(もし飛距離が倍の40mなら6回セットイケる計算)
ケース5.地面アンカーを打って舟を止める事は可能ではあるけど、手間がかかるし、小舟では若干リスキー。
(パラシュートアンカーは有効) 初心者の頃、エギングは止まってナンボだと思ってました
今でも流されるスピードが速すぎる時はアンカーが欲しいと強く思います、止めてしまえば殆どオカッパと変わらないエギングになる筈です。
ケース6. テクニック的な部分として
水面からの距離が近い事や、設置物があったりしてロッドストロークを多く使うシャクリはやりにくい、
また風に対して無防備に近いので、ラインが穂先に絡みやすくスラックジャーク等も状況やタックルを選ぶ。
よってショートジャークなどの糸ふけが少ないシャクりを行うと釣りが安定します。
(舟でのライントラブルやライン切れは、オカッパの倍以上リカバリーに手間がかかる)
乱筆乱文 お許しください 何言ってんのか分からない読者の方は、分かりやすいダイワさんの「ボードエギングすべて」も読んでみてください
オフショアエギング考察話
先日、カヤックエギングで準備中に同じオフショアアングラー声を掛けられました
アングラ 「今日はティップランですか、それともキャスティングですか?」
若「どっちもやる予定ですが、そもそも艇が流されたらキャスティング!?なんて出来ません」
アングラ 「そうですよね」
若 「...」 自分で言っておいて何だけど そうでもない、だけど難しくなるのは確かだな。
そういえば前々回のカヤックエギングで友人のhimさんが、
カヤック(ボート)エギングがショアよりも得意じゃない、とか言ってた!?
こんなに投げ放題のカヤックエギングが、得意じゃないとはコレ如何に?
多分アタリが取りにくいって事なんだろうな~とか軽く思ってた
自分、実はエギングの取っ掛かりが、カヤックエギングだったりします。
なのでアタリが取りにくいのが当たり前と思ってた時期がありました
アタリが取れなくてもシャクリ合わせで乗せれば問題なし的な...
エギング雑誌の情報は当時はオカッパからの能書きだったし、ボートエギングは実践あるのみ 釣ってナンボ!!
その考えが変わったのはイカメタルをやり始めてから。

イカメタルはアタリを取らないと話にならないので、この年からショアのエギングでも
アタリを取る事に注力するようになり面白味も増して 現在に至ります。
オカッパで普通のナイトエギング、アタリを取って行くスタイルも大好きです。

先日のオカッパ釣果 カニが草場の陰から獲物を横取りしようと...
ここ10年で、ようやくオカッパエギングの何たるかが分かり始めたか
そして前回、カヤックからエギングで長く釣れない時間がありまして
この釣り、どうなると具合(釣果)の良し悪しが出るのか、思考や実践してみました。
ボートエギングの難しい点は "エギがどうなっているのかショアより分かりにくい" この一点につきます
難しい状況説明と解説
ケース1.舟(自身)が動く、、なおかつ深い水深で狙うことも多い。
オカッパ人ならイメージはキャストして歩くながらエギングするようなモンです
状況的には、フォール時間が長い+舟が流れるのでエギの位置を脳内でロストする訳です。
(特にシーズン初期は小型のエギを使うため情報が伝わりにくい)
シャクリ始めれば頭の方向は分かって来るけれど、ピンポイントで着底させるのは難しい

エギは多分魚探に写るけど、キャストするのでソナー範囲にはほぼ入らないかも..(笑)
ケース2. 自分が流れているのでライン抵抗が安定しない、テンションフォールではラインがどんどん緩んだり、パンパンに張ったり。
なのでエギの着底はともかく、それ以降 エギの水深や姿勢の判断が難しい。 根係りや水面から飛び出す事も多々あり
ケース3. 舟が風下へ流される事を前提にしたティップラン釣法は、舟の流れるスピードとエギの沈下速度(重量等)を調整しないと根係り多発や着底しない状況が起こる。
(可能であれば沈下スピードの異なるエギを複数持ち込みたい)
またティップラン釣法は海底が平坦に近い事が大前提で岩場や深い藻場ではやりにくい。
(ホントに海底を水平移動させるにはメッチャ複雑な計算が必要な訳で、自分も度々海藻の餌食になります)
とにかくエギが早く動くので、活性の悪いイカには不向きとも言えます
ラインテンションを張っている為、アタリは明確に出る事も多いので、アタリを取る事こそがエギングな方は
この釣法がおススメです、 が波でティップはバンバン揺れます、水深や流れるスピードによってはメッチャ重いシャクリ、角度の悪いシャクりになる事もアリアリ。
*ティップラン黎明期はエギを30秒以上、ノーアクションで流すのが当たり前とかそんな方もいらっしゃいましたが、今は10秒以内が多い筈です。
参考動画
ティップランでは無く、ディープエギを使ったキャスティングなのですが考え方は同じ
沈下速度が速いエギを使うと、ステイって出来るタイミング限られる訳ですよ。
かなり近くに寄らないとテンションフォールですら活性の低いイカには速すぎる という動画です
ケース4. いわゆる風下へのキャスティング、は可能な限り飛距離を出す
舟がほぽ流れない凪を除き、エギとの距離がドンドン無くなって来る
(場合によっては1行程しかシャクリアクションが出来ないとか)
エギの落ちる速度を0.3m/秒として、舟の流されるスピードを0.14m/秒(0.5km/h)と仮定
水深10mでエギ飛距離20mだとすると 着底に37秒 (ライン抵抗で×1.1倍) 3回シャクってテンションフオールのセットで10秒。
これで巻き取り量も鑑みて9.6m回収。 更に3回シャクってフォール10秒セットで エギとの距離を14m回収です。
もう一セットで18.4m回収して ほぼ舟の直下です。 思ったより短くないですか?
(もし飛距離が倍の40mなら6回セットイケる計算)
ケース5.地面アンカーを打って舟を止める事は可能ではあるけど、手間がかかるし、小舟では若干リスキー。
(パラシュートアンカーは有効) 初心者の頃、エギングは止まってナンボだと思ってました
今でも流されるスピードが速すぎる時はアンカーが欲しいと強く思います、止めてしまえば殆どオカッパと変わらないエギングになる筈です。
ケース6. テクニック的な部分として
水面からの距離が近い事や、設置物があったりしてロッドストロークを多く使うシャクリはやりにくい、
また風に対して無防備に近いので、ラインが穂先に絡みやすくスラックジャーク等も状況やタックルを選ぶ。
よってショートジャークなどの糸ふけが少ないシャクりを行うと釣りが安定します。
(舟でのライントラブルやライン切れは、オカッパの倍以上リカバリーに手間がかかる)
乱筆乱文 お許しください 何言ってんのか分からない読者の方は、分かりやすいダイワさんの「ボードエギングすべて」も読んでみてください
2023年02月07日
フィッシングショー大阪2023
2月初め 朝
3年ぶり開催の大阪FS 行ってきました。
始発電車に乗って、お得な切符を使い、意気揚々と大阪入り。

久しいな インテックス大阪。
推しのユーチューバーが来てたり、友人知人のトークショーがあったりで、製品展示等は
二の次だった今回のFS。 なので写真等若干少な目です (;^_^A

入ってすぐに広がるこの景色、イイよね~
事前に会場図を確認してルートを決めていたけど、現地に行くと目移りする アルアル。

先ずは10年ぶりくらい? 「DUEL」ブースから突撃。 (昔は一番華やかなブースだったんです)
何だかんだ言っても エギング系メーカーは人気がある
有名テスターに聞きたいことがあったけど、残念ながら隙が無い。 次回こそは

自分の一押し 「ベルモント」

以前 惜しまれつつ生産中止になったハンターナイフが改良して復活!! 買わせて頂きます

釣り業界のフィクサー、「富士」にはいつも注目しています。
ただ、色々うまく行かない事があるみたいで、影の巨人らしくない。
(看板に「あなたのガイドはSICですか」 って振り過ぎでは?)
素晴らしい富士の新製品が早々に各メーカー、採用する事を期待しています。

「プレッジ」 推しのユーチューバー ハイサイ探偵団の「バンバン」と「パンチ」が来てて握手したかった...
隙が無くて、何度かのチャンスも家族釣れや女性ファンには勝てず...
製品を見てる人はあんまり居なかったような...

「シマノ」 今回はブースが若干小さめだった訳ですが、理由は総合展示をやめたからかな。
新製品や売れ筋をピンポイントで出してある感じ。 (他のメーカーもそんな感じだけど)
インショアなるコンセプトを企画されて岸際のボートフィッシングを推す内容。
自分がやってるKFとも通じるところがあって常設コーナーでお話を聞いてみる。
為になる話を翻訳すると 「新しい世界で、もう少し釣りに金かけようぜ」 で合ってると思う
自分も同感だけどルールは増えるのでマナー良くやってほしいな

23ヴァンキッシュ、 22ステラもまだ触ってないので両初体験。
そりゃあ、イイに決まってる。 話題の超密巻きは空回しで分かるモノではなく
買って挑戦するしかない、みたいな機構だと思っています。
(01~からの密巻き時代は何度もやらかしました、が あの時とは練度が違う か)

23カルコンMD 強烈ですね~、 シマノの力を見せつける一品。
(昔初めてリョウガを触った時を思い出しました) パワーWハンドル最高!! ジガー要らないな (^^;

23ディアルーナ
変わったモデルがあり S80MH って何に使うのか聞きそびれた ビックベイト小用かな?
ボートゲーム用の廉価ロッド 新型ムーンショットBSも悪くなかった。

ジャクソン&ブルーストームの新ブランド バイファールブース
友人のごるさんと、10年以上前から親交があるKAYAK55の赤澤さん、そして柳田さん、池山さん。
特に赤澤さんとは ずっと会いたくて、ようやく会えた。嬉しかったなぁ
ごるさんからは呪いの名刺 (QRコードにアクセスしないとESOに呪われる) を頂き
赤澤さんからはカッコイイ名刺を頂く。
もっと×2 お話したかったけどお仕事の邪魔をする訳にはいかない。
盛況だった講演はS席をキープして、ジャンケン大会は健闘虚しく戦利品ゼロだったし...
(講演の話題はもう少し営業トークが入っても良いかなと思いました)
次いってみよう!

今回 期待してなかったのに琴線に触れる事が多かったダイワブース
方向性がハッキリしていて今後にとても期待の持てる内容でありました。

23エアリティ 店長Nの一押しでありまして触ってみたけど メチャ良い。
新品時のインパクトはヴァンキッシュより上だと思うな、ダイワユーザーなら買いですね。

若干 注目してた ティアラLJ 200IC
インショア向け(笑)に良さそうなリールなのでありますが、一点かなり驚いた事あり。
くしくもスタードラグを緩めてドラグ音しないんだな~ と思った瞬間、それが目に映った!!

電子音ドラグ!? これなら設定だけで済むし、ドラグを改悪しなくてもイイ
電池搭載機には画期的だと思います。(やや音が小さめだけど...なんならゴットファーザーかドラクエで)
他にもアプリ連動型のリールがあったり、以前は電子系はシマノの方が進んでいたのに、完全に
アイデアで先を越された感ありますわ
今回のFSで聞いてみたかった事が幾つがありまして、其のうちの一つ
何故急激にシーバスのマーケットが縮小したのか?
同アングラーな方なら感じていると思いますが、釣具店でのコーナーが小さくなり
メーカーもシマノかダイワばかり、多くのブランドの製品が廃盤や再生産されず
気を吐いているメーカーもありますが2.3社のみ
原因として東京湾の不調によるもの、元々釣りにくい魚で若者受けしなくなった、コロナの影響、
シーバスに変わるサワラ等が釣れる様になりソルトゲームが多様化している等。
大メーカーでは流行は繰り返す的な考えもありましたが、シーバスアングラーとしては寂しい限り、
もっと楽しさをアピール出来る様 頑張らねば。 インショア!?
他にも技術的な疑問や重い疑問は半分くらい解決したので、大変満足。

さらば大阪FS また来るぜ

さらば大阪湾
3年ぶり開催の大阪FS 行ってきました。
始発電車に乗って、お得な切符を使い、意気揚々と大阪入り。

久しいな インテックス大阪。
推しのユーチューバーが来てたり、友人知人のトークショーがあったりで、製品展示等は
二の次だった今回のFS。 なので写真等若干少な目です (;^_^A

入ってすぐに広がるこの景色、イイよね~
事前に会場図を確認してルートを決めていたけど、現地に行くと目移りする アルアル。

先ずは10年ぶりくらい? 「DUEL」ブースから突撃。 (昔は一番華やかなブースだったんです)
何だかんだ言っても エギング系メーカーは人気がある
有名テスターに聞きたいことがあったけど、残念ながら隙が無い。 次回こそは

自分の一押し 「ベルモント」

以前 惜しまれつつ生産中止になったハンターナイフが改良して復活!! 買わせて頂きます

釣り業界のフィクサー、「富士」にはいつも注目しています。
ただ、色々うまく行かない事があるみたいで、影の巨人らしくない。
(看板に「あなたのガイドはSICですか」 って振り過ぎでは?)
素晴らしい富士の新製品が早々に各メーカー、採用する事を期待しています。

「プレッジ」 推しのユーチューバー ハイサイ探偵団の「バンバン」と「パンチ」が来てて握手したかった...
隙が無くて、何度かのチャンスも家族釣れや女性ファンには勝てず...
製品を見てる人はあんまり居なかったような...

「シマノ」 今回はブースが若干小さめだった訳ですが、理由は総合展示をやめたからかな。
新製品や売れ筋をピンポイントで出してある感じ。 (他のメーカーもそんな感じだけど)
インショアなるコンセプトを企画されて岸際のボートフィッシングを推す内容。
自分がやってるKFとも通じるところがあって常設コーナーでお話を聞いてみる。
為になる話を翻訳すると 「新しい世界で、もう少し釣りに金かけようぜ」 で合ってると思う
自分も同感だけどルールは増えるのでマナー良くやってほしいな

23ヴァンキッシュ、 22ステラもまだ触ってないので両初体験。
そりゃあ、イイに決まってる。 話題の超密巻きは空回しで分かるモノではなく
買って挑戦するしかない、みたいな機構だと思っています。
(01~からの密巻き時代は何度もやらかしました、が あの時とは練度が違う か)

23カルコンMD 強烈ですね~、 シマノの力を見せつける一品。
(昔初めてリョウガを触った時を思い出しました) パワーWハンドル最高!! ジガー要らないな (^^;

23ディアルーナ
変わったモデルがあり S80MH って何に使うのか聞きそびれた ビックベイト小用かな?
ボートゲーム用の廉価ロッド 新型ムーンショットBSも悪くなかった。

ジャクソン&ブルーストームの新ブランド バイファールブース
友人のごるさんと、10年以上前から親交があるKAYAK55の赤澤さん、そして柳田さん、池山さん。
特に赤澤さんとは ずっと会いたくて、ようやく会えた。嬉しかったなぁ
ごるさんからは呪いの名刺 (QRコードにアクセスしないとESOに呪われる) を頂き
赤澤さんからはカッコイイ名刺を頂く。
もっと×2 お話したかったけどお仕事の邪魔をする訳にはいかない。
盛況だった講演はS席をキープして、ジャンケン大会は健闘虚しく戦利品ゼロだったし...
(講演の話題はもう少し営業トークが入っても良いかなと思いました)
次いってみよう!

今回 期待してなかったのに琴線に触れる事が多かったダイワブース
方向性がハッキリしていて今後にとても期待の持てる内容でありました。

23エアリティ 店長Nの一押しでありまして触ってみたけど メチャ良い。
新品時のインパクトはヴァンキッシュより上だと思うな、ダイワユーザーなら買いですね。

若干 注目してた ティアラLJ 200IC
インショア向け(笑)に良さそうなリールなのでありますが、一点かなり驚いた事あり。
くしくもスタードラグを緩めてドラグ音しないんだな~ と思った瞬間、それが目に映った!!

電子音ドラグ!? これなら設定だけで済むし、ドラグを改悪しなくてもイイ
電池搭載機には画期的だと思います。(やや音が小さめだけど...なんならゴットファーザーかドラクエで)
他にもアプリ連動型のリールがあったり、以前は電子系はシマノの方が進んでいたのに、完全に
アイデアで先を越された感ありますわ
今回のFSで聞いてみたかった事が幾つがありまして、其のうちの一つ
何故急激にシーバスのマーケットが縮小したのか?
同アングラーな方なら感じていると思いますが、釣具店でのコーナーが小さくなり
メーカーもシマノかダイワばかり、多くのブランドの製品が廃盤や再生産されず
気を吐いているメーカーもありますが2.3社のみ
原因として東京湾の不調によるもの、元々釣りにくい魚で若者受けしなくなった、コロナの影響、
シーバスに変わるサワラ等が釣れる様になりソルトゲームが多様化している等。
大メーカーでは流行は繰り返す的な考えもありましたが、シーバスアングラーとしては寂しい限り、
もっと楽しさをアピール出来る様 頑張らねば。 インショア!?
他にも技術的な疑問や重い疑問は半分くらい解決したので、大変満足。

さらば大阪FS また来るぜ

さらば大阪湾
タグ :大阪フィッシングショー
2021年11月21日
仕掛けやルアー、エギは出来るだけ回収活動

ルアーを咥えて死んでいるカモ
今日の釣行で見つけました、死んでそれほど時間は経ってない様子。
自分もルアーロストする事があるので、非難するような立場でありません
でもこのような事例は頭の片隅に置いておくべきと考えます。
廃棄仕掛けや漂流&漂着ルアー(エギ等を含む)を見つけたら出来るだけ回収する活動、
ご協力お願い致します。
タグ :環境保全
2020年04月14日
ずっと仕舞われっ放しだった哀しきフック
先ずもって コロナの外出制限令を鑑みて、釣行ネタは暫く自粛させて頂く予定です <(_ _)>
釣りには時々行ってまして、多少のネタもありますが いつかそのうち。
なのでタックル系のネタが良かろうと考え、思いを巡らすと... ピンと来ない (釣れてない)
とりあえず以前に作ったネタで未アップの記事をアレンジしてみました。
フック色々

DECOY(デコイ、カツイチ社)は、「他と同じものでは面白くない」 的なポリシーを感じるフックメーカーで
トリプルフックに置いても、その形状で代表されるオーナー社の「ST46」に似せていません。
(ST46はゲイブが広く、ストレートポイント、アイがプラグに対して対称など 多くのルアーブランドの
標準装備フックとして絶大な人気を得ていました。
フックの老舗、ガマカツ社やVMC社などは後年「ST46型」フックを製造して、一定の評価を
得ている気がします)
某釣り具店員の話ではデコイのトリプルフックを陳列してあると、ルアーメーカーから珍しがられると言う程。
中でも特にデコイY-S81フックは人気なくインフォメーションをミスった
何をミスったかと言えば、設計では「オーナー社のST46」を意識しなかった筈なのに、インフォでST46と「同じ番手は同じ重量」
とか謳ってしまった。
ST46フックは発売当時、見た目サイズが大きなフックで、以前からあるフックより2番手くらい大きかった。
それなのに「YS81」は旧ガマカツサイズを思わせるほど小さく、それでいて鋼材は太く、
同一番手だとST46より2番手小さかった。
にもかかわらずST46と比べて、ほぼ同一重量!?
これでユーザーはST46からのフック交換で何番を選んでいいのか分からなくなった。
このフックは、よりヘビーなST56に近い強度だった筈なのに、市場人気のあるST46を比較対象
にしたのが間違いだった。 (サイズ感を説明せず重さだけを、ST46に換算してしまった)
メーカーはST46より強度が高く、コンパクト、低価格等、素晴らしいフックを作ったつもりが
市場の評価は「小さいのに重くて 分かりにくいフック」になってしまった。
実際シーバス用としてはオーバースペックの感があり、青物用のイメージもありません。
ただ、使い方、選び方によっては他のメーカーをしのぐ部分も多くあるんです。
たとえばY-S81の8番
ST46だと10番を使うようなプラグに大変有効。 (例えばワンダー80やCD7やマーゲイやエリア10)
何故なら10番クラスのフックは鋼材が細くて、良型が掛かるとフックが曲がったりする可能性が
高いのですが、YS81はとても丈夫。
かつ小さいのでルアーに対するバランスが崩れない、ほんの少し重いのですが
10番クラスになるとその差は人間側でカバーできる事も多い筈。
例えば Y-S81の2番
ST46だと4番か3番クラス
シイラとかサワラにベストマッチ 元々ST56に近い性能なので46みたく伸ばされる事はありません
ソルトパワーゲームの場合、それほど厳密なフックの重量は気にならないと思うのです。
Y-S81の6番.4番は.... 使い所 ちょっと難しいな サゴシ系のジグのテールフックかな...
コスパは高いので使い所を吟味すれば戦力になると思うんですよねデコイY-S81
まだ暫く 外出しにくい状況ではありますが 来るべき時に備えてフック変えときましょうか
釣りには時々行ってまして、多少のネタもありますが いつかそのうち。
なのでタックル系のネタが良かろうと考え、思いを巡らすと... ピンと来ない (釣れてない)
とりあえず以前に作ったネタで未アップの記事をアレンジしてみました。
フック色々

DECOY(デコイ、カツイチ社)は、「他と同じものでは面白くない」 的なポリシーを感じるフックメーカーで
トリプルフックに置いても、その形状で代表されるオーナー社の「ST46」に似せていません。
(ST46はゲイブが広く、ストレートポイント、アイがプラグに対して対称など 多くのルアーブランドの
標準装備フックとして絶大な人気を得ていました。
フックの老舗、ガマカツ社やVMC社などは後年「ST46型」フックを製造して、一定の評価を
得ている気がします)
某釣り具店員の話ではデコイのトリプルフックを陳列してあると、ルアーメーカーから珍しがられると言う程。
中でも特にデコイY-S81フックは人気なくインフォメーションをミスった
何をミスったかと言えば、設計では「オーナー社のST46」を意識しなかった筈なのに、インフォでST46と「同じ番手は同じ重量」
とか謳ってしまった。
ST46フックは発売当時、見た目サイズが大きなフックで、以前からあるフックより2番手くらい大きかった。
それなのに「YS81」は旧ガマカツサイズを思わせるほど小さく、それでいて鋼材は太く、
同一番手だとST46より2番手小さかった。
にもかかわらずST46と比べて、ほぼ同一重量!?
これでユーザーはST46からのフック交換で何番を選んでいいのか分からなくなった。
このフックは、よりヘビーなST56に近い強度だった筈なのに、市場人気のあるST46を比較対象
にしたのが間違いだった。 (サイズ感を説明せず重さだけを、ST46に換算してしまった)
メーカーはST46より強度が高く、コンパクト、低価格等、素晴らしいフックを作ったつもりが
市場の評価は「小さいのに重くて 分かりにくいフック」になってしまった。
実際シーバス用としてはオーバースペックの感があり、青物用のイメージもありません。
ただ、使い方、選び方によっては他のメーカーをしのぐ部分も多くあるんです。
たとえばY-S81の8番
ST46だと10番を使うようなプラグに大変有効。 (例えばワンダー80やCD7やマーゲイやエリア10)
何故なら10番クラスのフックは鋼材が細くて、良型が掛かるとフックが曲がったりする可能性が
高いのですが、YS81はとても丈夫。
かつ小さいのでルアーに対するバランスが崩れない、ほんの少し重いのですが
10番クラスになるとその差は人間側でカバーできる事も多い筈。
例えば Y-S81の2番
ST46だと4番か3番クラス
シイラとかサワラにベストマッチ 元々ST56に近い性能なので46みたく伸ばされる事はありません
ソルトパワーゲームの場合、それほど厳密なフックの重量は気にならないと思うのです。
Y-S81の6番.4番は.... 使い所 ちょっと難しいな サゴシ系のジグのテールフックかな...
コスパは高いので使い所を吟味すれば戦力になると思うんですよねデコイY-S81
まだ暫く 外出しにくい状況ではありますが 来るべき時に備えてフック変えときましょうか
2020年02月26日
2020北陸フィッシィングフェスタ②
北陸FFパート2です。
会場配置図でシマノの次に大きな面積を取っていたのがヤマハ
フィッシィングショーでヤマハとくれば....
こんな感じ

ヤマハ SR-X 21フィート 165馬力のエンジンを積んで40ノットは軽く出るんじゃないかな~
自分のホビーアドも16フィートだし長さはそんなに変わらないじゃん(笑)
さて本題に移って

お世話になっております Rapala
今年の最大のウリは やはりコレでしょうか

ラパラ カウント ダウン エリート
バルサボディにタングステン系のウエイトを積んで 長さ75mmで重さ10g
当社比 従来より飛距離2割増しだそうです。
(アバシ7が10gだったからそれに近いか)
カラーバリエーション メチャ沢山あります

シーバスアングラーならアユかレッドベリー辺りがお勧め
立体的に斜め前に見るとこんな感じ

最近のラパラお得意の 扁平系ボディ トラウトにも使えるほど流れに強いようです
サイズ感はこんな感じ 上から CD9 CDエリート CD7

75mmと言う事でCD7に近いサイズ 、これは...釣れる
早々に発売されると思いますので、いち早く入手できた場合 随時レポートしていきます
ベリーショートロッド

一部のメーカーで流行っているベリーショートロッドも発売予定 多分 お値段お手頃
他にもラパラ アパレル系

2020仕様のキャップ 去年は別のを買ったので、今年は行っとく予定
次いってみよう
ベルモント

前々回ご紹介したナイフシリーズ
黒い方がハンターナイフ、 シルバーがフィッシングナイフ
ハンターナイフはギミックが少なく見た通り
フィッシングナイフはセールスポイントが多く 色々多機能のようです
続きまして
小型ボートの艤装品で有名な BMO

新しいサイズのマリン用リチウムイオンバッテリーが出ました 6.6AH

こんな能書きでサイズ感は以前の4.4AHと比べて一回り大きいだけでコンパクト感は変わらず
軽いし、専用品は安全ですね
他にも紹介しきれない興味深い製品、多数ありました
メーカーもユーザーも、何やら勢いを感じた今イベント
多分、冬の天気が良かったので、若干まえのめり気味なのかも知れません。
中止等でFFに行けなかった皆さまには春の本格的シーズンになる前に是非、
釣具店等でご自身の手に取ってご確認ください
終わり
会場配置図でシマノの次に大きな面積を取っていたのがヤマハ
フィッシィングショーでヤマハとくれば....
こんな感じ

ヤマハ SR-X 21フィート 165馬力のエンジンを積んで40ノットは軽く出るんじゃないかな~
自分のホビーアドも16フィートだし長さはそんなに変わらないじゃん(笑)
さて本題に移って

お世話になっております Rapala
今年の最大のウリは やはりコレでしょうか

ラパラ カウント ダウン エリート
バルサボディにタングステン系のウエイトを積んで 長さ75mmで重さ10g
当社比 従来より飛距離2割増しだそうです。
(アバシ7が10gだったからそれに近いか)
カラーバリエーション メチャ沢山あります

シーバスアングラーならアユかレッドベリー辺りがお勧め
立体的に斜め前に見るとこんな感じ

最近のラパラお得意の 扁平系ボディ トラウトにも使えるほど流れに強いようです
サイズ感はこんな感じ 上から CD9 CDエリート CD7

75mmと言う事でCD7に近いサイズ 、これは...釣れる
早々に発売されると思いますので、いち早く入手できた場合 随時レポートしていきます
ベリーショートロッド

一部のメーカーで流行っているベリーショートロッドも発売予定 多分 お値段お手頃
他にもラパラ アパレル系

2020仕様のキャップ 去年は別のを買ったので、今年は行っとく予定
次いってみよう
ベルモント

前々回ご紹介したナイフシリーズ
黒い方がハンターナイフ、 シルバーがフィッシングナイフ
ハンターナイフはギミックが少なく見た通り
フィッシングナイフはセールスポイントが多く 色々多機能のようです
続きまして
小型ボートの艤装品で有名な BMO

新しいサイズのマリン用リチウムイオンバッテリーが出ました 6.6AH

こんな能書きでサイズ感は以前の4.4AHと比べて一回り大きいだけでコンパクト感は変わらず
軽いし、専用品は安全ですね
他にも紹介しきれない興味深い製品、多数ありました
メーカーもユーザーも、何やら勢いを感じた今イベント
多分、冬の天気が良かったので、若干まえのめり気味なのかも知れません。
中止等でFFに行けなかった皆さまには春の本格的シーズンになる前に是非、
釣具店等でご自身の手に取ってご確認ください
終わり
2020年02月23日
2020北陸フィッシングフェスタ①
コロナウイルスの話題が連日ニュースのトップを飾る中、イベントの多くが中止になり
名古屋と西日本のフィッシングショーが開催中止... 残念です
そんな中、北陸フィッシングフェスタ(FF)は予定通り開催と言うことで友人3人で行ってきました。


あさイチから並んで、入場 まずまずの人だった気がします。

ブースの数はそれなりにありました、でもダイワが無い!? どこかのイベントとダブったのかな
ガチャや特売に目もくれず、先ずはシマノから行ってみました

新発売のオフショア用ベイトリール トリウム2000HG (1500も)

2000と1500で大きさが随分違い、2000は3号を300m以上巻くアングラー向け
ドラグ音はしませんけど、それ以外は全然OK
ダイワのキャタリナ15を意識して販売しているのは当然で、価格はより安く、バリエーションは大小アリ
次このテを買うならコレにしようかと

新発売 20ツインパワー2500SHG
前年に予言してますけどやっぱり20ツインパワーは19バンキッシュと姉妹モデルになりました。
ローターのハガネ化は大変良い事と思っとりまして、ベール開閉の節度感は樹脂には出せない質感があります
なので「軽さのバンキッシュ」、「質感のツインパ」 どちらを選ぶか... どちらも捨てがたい じゃステラ?

20バルケッタFカスタム150
フレームはハガネだけどカバー等に軽量強化樹脂を使って 同プレミアム比30g以上の軽量化を実現
と言うことで軽くてイイです。 でもですね~ 僕は回転抵抗の観点からノーマルバルケッタにFレバーを付けるだけでイイと思うんですが その辺を有名テスターに聞いてみたかったな... (捕まらなかった)

ステラSW6000出ました、 素晴らしい何も言うことがありません、おそらく世界一の糸巻き機の一つです。
リールだけでなくロッドも見てみました

オシアジガー スピニングに新機種 コンセプトSシリーズ 超軽いッス!!
同じく ジガーインフィニティもモデルチェンジ これ触ってみるとポセイドンスローJに似てきた
シーバスロッドのルミナス 出ました、カーボンモノコックグリップを装備 感度が上がって軽量化!!
76MLとか変なバリエーションを作るのは昔のシマノチィックで嫌いじゃないです
エクスセンス ジェノスも良さげです、このクラスまでくるとコスメ以外、差別化が分かりにくいッス。
バスのポイゾンシリーズみたく細かく刻んでくる手法、シーバスも更に人気が高まっているのでしょうか
バスロッドと言えば興味深いロッドを発見

ポイゾンアドレナ2610 UL/M ULからMまで守備範囲なロッド
(ヤマガでこんなライトソルト用ロッドがありましたが、あれのバス版みたい感じ)
曲げた感じシーバスロッドに近いけどガイドが小さくてシーバスではリーダーがキツイ
これも興味深いロッド

シマノ新機軸オフショアロッド クロスミッションB66ML ウルトラライト系全般ロッド!?
沢山の使い方が出来るから 「シフトギヤ切り替え」 と「複数作戦」を掛けてクロスミッション
良いネーミングですね 調子はどちらかと言えばイカよりタイ&アジ向きでしょうかね
今年もシマノは新製品が目白押しで紹介しきれない物も多いので、3月以降 是非お店に足を運んでご覧ください
シマノで枠を取り過ぎた為 残りはパート2で書きます
続く
名古屋と西日本のフィッシングショーが開催中止... 残念です
そんな中、北陸フィッシングフェスタ(FF)は予定通り開催と言うことで友人3人で行ってきました。


あさイチから並んで、入場 まずまずの人だった気がします。

ブースの数はそれなりにありました、でもダイワが無い!? どこかのイベントとダブったのかな
ガチャや特売に目もくれず、先ずはシマノから行ってみました

新発売のオフショア用ベイトリール トリウム2000HG (1500も)

2000と1500で大きさが随分違い、2000は3号を300m以上巻くアングラー向け
ドラグ音はしませんけど、それ以外は全然OK
ダイワのキャタリナ15を意識して販売しているのは当然で、価格はより安く、バリエーションは大小アリ
次このテを買うならコレにしようかと

新発売 20ツインパワー2500SHG
前年に予言してますけどやっぱり20ツインパワーは19バンキッシュと姉妹モデルになりました。
ローターのハガネ化は大変良い事と思っとりまして、ベール開閉の節度感は樹脂には出せない質感があります
なので「軽さのバンキッシュ」、「質感のツインパ」 どちらを選ぶか... どちらも捨てがたい じゃステラ?

20バルケッタFカスタム150
フレームはハガネだけどカバー等に軽量強化樹脂を使って 同プレミアム比30g以上の軽量化を実現
と言うことで軽くてイイです。 でもですね~ 僕は回転抵抗の観点からノーマルバルケッタにFレバーを付けるだけでイイと思うんですが その辺を有名テスターに聞いてみたかったな... (捕まらなかった)

ステラSW6000出ました、 素晴らしい何も言うことがありません、おそらく世界一の糸巻き機の一つです。
リールだけでなくロッドも見てみました

オシアジガー スピニングに新機種 コンセプトSシリーズ 超軽いッス!!
同じく ジガーインフィニティもモデルチェンジ これ触ってみるとポセイドンスローJに似てきた
シーバスロッドのルミナス 出ました、カーボンモノコックグリップを装備 感度が上がって軽量化!!
76MLとか変なバリエーションを作るのは昔のシマノチィックで嫌いじゃないです
エクスセンス ジェノスも良さげです、このクラスまでくるとコスメ以外、差別化が分かりにくいッス。
バスのポイゾンシリーズみたく細かく刻んでくる手法、シーバスも更に人気が高まっているのでしょうか
バスロッドと言えば興味深いロッドを発見

ポイゾンアドレナ2610 UL/M ULからMまで守備範囲なロッド
(ヤマガでこんなライトソルト用ロッドがありましたが、あれのバス版みたい感じ)
曲げた感じシーバスロッドに近いけどガイドが小さくてシーバスではリーダーがキツイ
これも興味深いロッド

シマノ新機軸オフショアロッド クロスミッションB66ML ウルトラライト系全般ロッド!?
沢山の使い方が出来るから 「シフトギヤ切り替え」 と「複数作戦」を掛けてクロスミッション
良いネーミングですね 調子はどちらかと言えばイカよりタイ&アジ向きでしょうかね
今年もシマノは新製品が目白押しで紹介しきれない物も多いので、3月以降 是非お店に足を運んでご覧ください
シマノで枠を取り過ぎた為 残りはパート2で書きます
続く
2019年11月02日
近所の川3 TDペンシル
10月末の夜
夜の潮回りが美味しくないゾーンに入りまして、雨も降らず少し難しくなっております近所の川。
今晩は穏やかな夜、他にする事も無いのでイマイチ条件ながら 落ちアユパターンで...
希望的観測で出撃
近所なので考える暇も無く現着。
水面を除くと予定通り、潮は行ってない..風も穏やかだし、濁りも無し 援護は少なそう
一投目 モーニングサービス!?は無し
~略~
釣友のブルマンさん 合流
当たりも無いので、世間話に花が咲く
「え~ マジっすか!?」 「...らしいですよ」 「それは無いんじゃないの?」 など
ありがちな大人(オッサン)のトークをしていると
ポチャン... 流していたトッププラグの付近で小さい音がした
ん.. 念のため 合わしてみる
ババババぁ 乗った ヒット!!
不思議そうなブルマンさんの横で 「狙い通りです」 キリッ
流れを往なす様に慎重にファイトして ネットイン

シーバス 60cm キレイな魚体

ヒットルアー モアザン ソルトペンシル11F-HD イワシ
ラッキー!? いや 狙った通りに一本取れてご満悦、
粘るらしいブルマンさんにご無礼して、納竿と致しました。
さて、今回のヒットルアー シーバス用のペンシルのお話をしてみます。
個人的な感想なので、こんな事を思ってる人もいる くらいのつもりで見てください
トップ系プラグは一般的にお尻にウエイトが入っており、重心移動システムが無くても良く飛びます
なので浮き姿勢はお尻が沈んでいる物が多い
たとえば

斜め立ち ラパラ スキッター V このタイプはドックウォークがやりやすく多彩なアクションに対応する

垂直立ち ティムコ レッドペッパー11 このタイプはダイビングがやりやすく、早いアクションにも対応する
今回取り上げるのは ヒットルアー、 ダイワ モアザンペンシル11F HD

コレは斜め立ち ここでTD系なのに斜め!? と思われた方はベテランアングラー様。
そうダイワTDペンシルと言えば直立の元祖みたいプラグ(ジャッカル代表の加藤誠司氏が制作したと言われている)
モアザン型は最近発売されたもので、以前のものはコレ

右のアユカラーがバス用TDペンシル11 左のピンク色がTDソルトペンシル11FHD
二つとも直立ちです。

特にピンクのソルトペンシル11FHDはウエイト多めに積んであって水面には殆ど出てません。
(ソルト用と言うことで比重設定の違いはありますが、写真のピンク色のTDペンシルはフックを1番軽くしてあるので、ノーマルはもっと沈んでいるかも)
この3種類、見ての通りスペックが異なります
モアザン ソルトペンシル11F-HD
現行で11cmサイズで売っているのはコレ
重量17.3g フックST-46#3トレブル リング#4
(重量16.5g フック ST46#4 リング#3)
原初のバス用 TDペンシル11 いまでもリサイクル店のバスコーナーへ行くと入手可能
(重量15g (実測) フック ST46#4 リング#3)
モアザンが出る前にあったTDソルトペンシル11F-HD スペックは
重量17.8g フックST-46#3トレブル リング#4
(重量17.0g フック ST46#4 リング#3)
自分は浮力調整の為、3本供オレンジ色で示した フックは4番、リングは3番を使っています。
落ちアユパターンで流す場合、浮く体積はややあった方が水面アピールが効くように思ってます
なので斜め浮きが好み
河川を流すだけならトップルアーである必要も無いのかも知れません

ショアラインシャイナーZ120 SSR ミノーなので浮力はそれほど高くありません
回収で引っかかったりする可能性はありますが、釣れるかも釣れないし
(リップを取っちゃうと重心移動の作用がマズイ)
流し込み専用ではありませんが、落ちアユパターンを意識して作られたプラグもあります。
↑ 6月の鮎解禁から秋の落ち鮎シーズンまで、清流域のシーバスリバーゲームで他を圧倒するサーフェスパターン。下流に流れ落ちる弱った小魚を演出するため、流れを受けた時に浮き上がらないやや前傾での水平姿勢は、サーフェスゲームをより快適で確実なものにする。BMCはリップを持たないペンシルでありながらリトリーブすればミノーのようにスイミングさせることも可能。トゥイッチやジャークでトップウォーター的に使うも良し、シャローエリアをナチュラルにスイミングさせるも良し、使い手のテクニック次第でどんな演出もこなしてしまうスーパーベイト。他のルアーでは味わえない、BMCの世界をぜひ一度体験してください。 だそうです
夜の潮回りが美味しくないゾーンに入りまして、雨も降らず少し難しくなっております近所の川。
今晩は穏やかな夜、他にする事も無いのでイマイチ条件ながら 落ちアユパターンで...
希望的観測で出撃
近所なので考える暇も無く現着。
水面を除くと予定通り、潮は行ってない..風も穏やかだし、濁りも無し 援護は少なそう
一投目 モーニングサービス!?は無し
~略~
釣友のブルマンさん 合流
当たりも無いので、世間話に花が咲く
「え~ マジっすか!?」 「...らしいですよ」 「それは無いんじゃないの?」 など
ありがちな大人(オッサン)のトークをしていると
ポチャン... 流していたトッププラグの付近で小さい音がした
ん.. 念のため 合わしてみる
ババババぁ 乗った ヒット!!
不思議そうなブルマンさんの横で 「狙い通りです」 キリッ
流れを往なす様に慎重にファイトして ネットイン
シーバス 60cm キレイな魚体
ヒットルアー モアザン ソルトペンシル11F-HD イワシ
ラッキー!? いや 狙った通りに一本取れてご満悦、
粘るらしいブルマンさんにご無礼して、納竿と致しました。
さて、今回のヒットルアー シーバス用のペンシルのお話をしてみます。
個人的な感想なので、こんな事を思ってる人もいる くらいのつもりで見てください
トップ系プラグは一般的にお尻にウエイトが入っており、重心移動システムが無くても良く飛びます
なので浮き姿勢はお尻が沈んでいる物が多い
たとえば
斜め立ち ラパラ スキッター V このタイプはドックウォークがやりやすく多彩なアクションに対応する
垂直立ち ティムコ レッドペッパー11 このタイプはダイビングがやりやすく、早いアクションにも対応する
今回取り上げるのは ヒットルアー、 ダイワ モアザンペンシル11F HD
コレは斜め立ち ここでTD系なのに斜め!? と思われた方はベテランアングラー様。
そうダイワTDペンシルと言えば直立の元祖みたいプラグ(ジャッカル代表の加藤誠司氏が制作したと言われている)
モアザン型は最近発売されたもので、以前のものはコレ

右のアユカラーがバス用TDペンシル11 左のピンク色がTDソルトペンシル11FHD
二つとも直立ちです。

特にピンクのソルトペンシル11FHDはウエイト多めに積んであって水面には殆ど出てません。
(ソルト用と言うことで比重設定の違いはありますが、写真のピンク色のTDペンシルはフックを1番軽くしてあるので、ノーマルはもっと沈んでいるかも)
この3種類、見ての通りスペックが異なります
モアザン ソルトペンシル11F-HD
現行で11cmサイズで売っているのはコレ
重量17.3g フックST-46#3トレブル リング#4
(重量16.5g フック ST46#4 リング#3)
原初のバス用 TDペンシル11 いまでもリサイクル店のバスコーナーへ行くと入手可能
(重量15g (実測) フック ST46#4 リング#3)
モアザンが出る前にあったTDソルトペンシル11F-HD スペックは
重量17.8g フックST-46#3トレブル リング#4
(重量17.0g フック ST46#4 リング#3)
自分は浮力調整の為、3本供オレンジ色で示した フックは4番、リングは3番を使っています。
落ちアユパターンで流す場合、浮く体積はややあった方が水面アピールが効くように思ってます
なので斜め浮きが好み
河川を流すだけならトップルアーである必要も無いのかも知れません
ショアラインシャイナーZ120 SSR ミノーなので浮力はそれほど高くありません
回収で引っかかったりする可能性はありますが、釣れるかも釣れないし
(リップを取っちゃうと重心移動の作用がマズイ)
流し込み専用ではありませんが、落ちアユパターンを意識して作られたプラグもあります。
↑ 6月の鮎解禁から秋の落ち鮎シーズンまで、清流域のシーバスリバーゲームで他を圧倒するサーフェスパターン。下流に流れ落ちる弱った小魚を演出するため、流れを受けた時に浮き上がらないやや前傾での水平姿勢は、サーフェスゲームをより快適で確実なものにする。BMCはリップを持たないペンシルでありながらリトリーブすればミノーのようにスイミングさせることも可能。トゥイッチやジャークでトップウォーター的に使うも良し、シャローエリアをナチュラルにスイミングさせるも良し、使い手のテクニック次第でどんな演出もこなしてしまうスーパーベイト。他のルアーでは味わえない、BMCの世界をぜひ一度体験してください。 だそうです
2019年03月16日
名古屋キープキャスト3
キープキャスト その3 シマノブース編です
今年のシマノは新製品が多い年でした。
特に注目なのが19ヴァンキッシュ
何が注目って、今までのヴァンキッシュ(先代のツインパマグも含め)はステラの本体に下位機種のローターと
スプールを付けたイイ意味で混合リールみたいな機種だったんです。
それが今回、ほぼ新設計のモデルになってしまいました。

新設計のボディ、ローター、ハンドルシャフト、(スプールもステラと互換性あり、つまりロングストローク)

そうなると予想ですが、20ツインパと19ヴァンキッシュを姉妹モデルにするのではないかと...
そうした方がラインナップの整理がしやすいし、海外展開的にも生産効率が高いのではと思っています。
順当にツインパを先に出ちゃうとヴァンキッシュに落ち感が出るので、早目に出した? とかね
そのヴァンキッシュ、 触ってみました
「うわっ」 これスゴイな!! 第一印象は「触感の良さ」でも申し上げましょうか
軽さと精度感から来る心地よさのギャップが凄い
滑らかさは当たり前で、その上の心地よさを感じますね この「触感」は隣にあったステラでは感じなかった
(耐久性ではステラが上回る筈)

軽さを活かしてヘンな番手もありました ノーマル3000番。
4000番のボディに2500系のローターとスプールを付けた機種らしい、昔のダイワのタイプR的な番手。
それでも重さは185gしかない.... 買ってしまうかも
オシアコンクエストCT

オシコンのカウンター付きです、 このカウンターが付いたジギング系リール.... メチャ使える筈。
小舟釣りで苦手なレンジがありまして、それは宙層。 ボトムと表層以外と言ってもいい
感度が宙層に出ている時、(特に浅い宙層)、うまくジグを層にプレゼントしにくいのであります。
その対策としてカウンター付リールはとても有効で、付いてるタックルから付いてないタックルに変えると
軽いショックを受けるほど、心に訴える効果があります。
同じくカウンター付きで

グラップラーCTがモデルチェンジしました。 (前より少し大きくなりました)
以前のはバルケッタci4のベースでしたが今回はエンゲツプレミアムがベースです
プレミアムと違うところは非マイクロモジュールギヤ(材は同じらしい)とかFレバーが樹脂とか
ハンドルのBB数とか、差は少ないので今度のCTシリーズは買いですね。
(イカメタル系はこの新型CTタイプの使用が微妙、 これについては近く書きます)
バンタム (今年の新型ではありませんが注目してた)

バス用ですが、色々な釣りに使えそう。 一体成型の剛性感は持って回せば、違いがすぐ分かります。
カルカッタより硬く感じるし、ロープロで持ちやすいし。
今年はベイトのバスロッドを入れ替えようかと思ってまして

ポイズンシリーズはやっぱり良いですな~ 昨年出たバンタムシリーズも良いです
シマノの場合 バスロッドは低価格帯との差がハッキリあるように感じます
ただ自分の場合釣るのはシーバスなので、高価格帯ロッドの良さがどのくらい活かせるか疑問でもありますが(;^_^A
ゾディアスやエクスプライドでもGモデル(巻物モデル)はあるし...悩む
(ボートシーバスロッドが選択肢に入らない理由はバイブレーション等、重いルアーを使わない為)
今年もシマノ ガングリップの展示がしてありました

今年は自信からか、ラインを床に結んで引っ張れるようにして展示。
自分の場合、穂先を下に向けてファイトすると確かに5本の指 全部が掛かる様で大変良いです
ロッドを水平にしてファイトすると小指や薬指が抜ける感じがあり、実際使ってみるとどうなんでしょうか?
ジムのキャストショーが見たかったのに、無かったなぁ 居なかったかも (´Д⊂グスン
フリップキャスト、随分出来るようになったけれど、飛距離が今一つで...
慌ただしく見てまいりました名古屋キープキャスト、そろそろ良い時間
見学時間が金沢で5時間、居たのと比べ規模の大きい名古屋なのに4時間半で満足したのは、
飛ばしたブースがそれなりに多かったせい。 (大阪だと6時間でも足りない)
バスをやらない方は半分捨てる感じになりますが、自分は逆にその半分が新鮮でありました。
そもそもここへ来るには勉強不足でしたね~ (パスプロ屋さん的なブースが分からなかったとか)

次はバスの質問も出来るようにしたい。
アディオス! 名古屋
今年のシマノは新製品が多い年でした。
特に注目なのが19ヴァンキッシュ
何が注目って、今までのヴァンキッシュ(先代のツインパマグも含め)はステラの本体に下位機種のローターと
スプールを付けたイイ意味で混合リールみたいな機種だったんです。
それが今回、ほぼ新設計のモデルになってしまいました。

新設計のボディ、ローター、ハンドルシャフト、(スプールもステラと互換性あり、つまりロングストローク)

そうなると予想ですが、20ツインパと19ヴァンキッシュを姉妹モデルにするのではないかと...
そうした方がラインナップの整理がしやすいし、海外展開的にも生産効率が高いのではと思っています。
順当にツインパを先に出ちゃうとヴァンキッシュに落ち感が出るので、早目に出した? とかね
そのヴァンキッシュ、 触ってみました
「うわっ」 これスゴイな!! 第一印象は「触感の良さ」でも申し上げましょうか
軽さと精度感から来る心地よさのギャップが凄い
滑らかさは当たり前で、その上の心地よさを感じますね この「触感」は隣にあったステラでは感じなかった
(耐久性ではステラが上回る筈)

軽さを活かしてヘンな番手もありました ノーマル3000番。
4000番のボディに2500系のローターとスプールを付けた機種らしい、昔のダイワのタイプR的な番手。
それでも重さは185gしかない.... 買ってしまうかも
オシアコンクエストCT

オシコンのカウンター付きです、 このカウンターが付いたジギング系リール.... メチャ使える筈。
小舟釣りで苦手なレンジがありまして、それは宙層。 ボトムと表層以外と言ってもいい
感度が宙層に出ている時、(特に浅い宙層)、うまくジグを層にプレゼントしにくいのであります。
その対策としてカウンター付リールはとても有効で、付いてるタックルから付いてないタックルに変えると
軽いショックを受けるほど、心に訴える効果があります。
同じくカウンター付きで

グラップラーCTがモデルチェンジしました。 (前より少し大きくなりました)
以前のはバルケッタci4のベースでしたが今回はエンゲツプレミアムがベースです
プレミアムと違うところは非マイクロモジュールギヤ(材は同じらしい)とかFレバーが樹脂とか
ハンドルのBB数とか、差は少ないので今度のCTシリーズは買いですね。
(イカメタル系はこの新型CTタイプの使用が微妙、 これについては近く書きます)
バンタム (今年の新型ではありませんが注目してた)

バス用ですが、色々な釣りに使えそう。 一体成型の剛性感は持って回せば、違いがすぐ分かります。
カルカッタより硬く感じるし、ロープロで持ちやすいし。
今年はベイトのバスロッドを入れ替えようかと思ってまして

ポイズンシリーズはやっぱり良いですな~ 昨年出たバンタムシリーズも良いです
シマノの場合 バスロッドは低価格帯との差がハッキリあるように感じます
ただ自分の場合釣るのはシーバスなので、高価格帯ロッドの良さがどのくらい活かせるか疑問でもありますが(;^_^A
ゾディアスやエクスプライドでもGモデル(巻物モデル)はあるし...悩む
(ボートシーバスロッドが選択肢に入らない理由はバイブレーション等、重いルアーを使わない為)
今年もシマノ ガングリップの展示がしてありました

今年は自信からか、ラインを床に結んで引っ張れるようにして展示。
自分の場合、穂先を下に向けてファイトすると確かに5本の指 全部が掛かる様で大変良いです
ロッドを水平にしてファイトすると小指や薬指が抜ける感じがあり、実際使ってみるとどうなんでしょうか?
ジムのキャストショーが見たかったのに、無かったなぁ 居なかったかも (´Д⊂グスン
フリップキャスト、随分出来るようになったけれど、飛距離が今一つで...
慌ただしく見てまいりました名古屋キープキャスト、そろそろ良い時間
見学時間が金沢で5時間、居たのと比べ規模の大きい名古屋なのに4時間半で満足したのは、
飛ばしたブースがそれなりに多かったせい。 (大阪だと6時間でも足りない)
バスをやらない方は半分捨てる感じになりますが、自分は逆にその半分が新鮮でありました。
そもそもここへ来るには勉強不足でしたね~ (パスプロ屋さん的なブースが分からなかったとか)

次はバスの質問も出来るようにしたい。
アディオス! 名古屋
タグ :名古屋キープキャスト
2019年03月13日
名古屋キープキャスト 2
2019 名古屋キープキャスト その②
昼にタコヤキ食べて 午後からの部
お世話になっております ラパラブース
先ずは山本さんにご挨拶してから、お会いしてみたかったラパラガール 宇野澤 瞳ちゃんとパシャ!!

あまりにも鼻の下が伸びてしまったのでガッツリモザイク(笑)
彼女も釣りガールらしいけど一緒に釣りするイメージがまったく湧かない....(;'∀')
発売予定の新製品もチェック

ウォークン ロール13 形からするとスイミング系の飛距離重視ポッパー!?
1オンス程度の重さで小舟からの青物にピッタリ 自分の得意とするプラグっぽい ( ゚Д゚)オオヨ!
今年のラパラは大き目のプラグが推しだそうで、小物釣り師としてはツライ部分もありますが頑張ります。
次ぃ!!
テイルウォーク (エイテック)
自分、このメーカーを推してまして地味にコスパの高い製品を販売されています
メジャークラフト社とかもコスパが高いですが万人向け、その点 良い意味で特徴のあるロッドや製品が多く
FUJIグループ関係でか、ガイドやリールシートも最新のモノが奢ってあったりします。
リール等もフルラインナップで面白いものが多く、価格も良心的、何より広報担当さんが人懐っこい。

これとか ナロースプールが面白いです
バスにも力を入れていて、良いロッドが揃ってました
おもむろに知りたかった質問を投げかける、
若Q、バスは琵琶湖の場合、水深何mまで釣れますか?
Tの人、20mまでは釣ったことがありますが、多分それより深いところでも釣れる筈です
(湖流があれば酸素は期待できるかも) そもそも水深20mは深海ですよ~ 普通3m程度で釣りしてます
若、 自分はソルトアングラーなので50m以下はシャローだと思ってますけど... (笑)
Tの人 北湖なら80m以上あるので是非狙ってください(笑)
若、 酸素ありますかね!?
次ぃ!!
ガンクラフトやジャッカルがでかいブースを出してるのは分かるけど、メガバスまだまだイケてるなぁ
DUOも凄く気合入ったブースになってた、新しいブランドを立ち上げたらしい (タクさん頑張って)
ほとんどバスしかやってないメーカーは良く知らないけど isseiブースとかRAIDブース 人気があった
何屋さん なんだろう...(笑)
長くなるので 最後のシマノだけ次回へ続く
昼にタコヤキ食べて 午後からの部
お世話になっております ラパラブース
先ずは山本さんにご挨拶してから、お会いしてみたかったラパラガール 宇野澤 瞳ちゃんとパシャ!!

あまりにも鼻の下が伸びてしまったのでガッツリモザイク(笑)
彼女も釣りガールらしいけど一緒に釣りするイメージがまったく湧かない....(;'∀')
発売予定の新製品もチェック

ウォークン ロール13 形からするとスイミング系の飛距離重視ポッパー!?
1オンス程度の重さで小舟からの青物にピッタリ 自分の得意とするプラグっぽい ( ゚Д゚)オオヨ!
今年のラパラは大き目のプラグが推しだそうで、小物釣り師としてはツライ部分もありますが頑張ります。
次ぃ!!
テイルウォーク (エイテック)
自分、このメーカーを推してまして地味にコスパの高い製品を販売されています
メジャークラフト社とかもコスパが高いですが万人向け、その点 良い意味で特徴のあるロッドや製品が多く
FUJIグループ関係でか、ガイドやリールシートも最新のモノが奢ってあったりします。
リール等もフルラインナップで面白いものが多く、価格も良心的、何より広報担当さんが人懐っこい。

これとか ナロースプールが面白いです
バスにも力を入れていて、良いロッドが揃ってました
おもむろに知りたかった質問を投げかける、
若Q、バスは琵琶湖の場合、水深何mまで釣れますか?
Tの人、20mまでは釣ったことがありますが、多分それより深いところでも釣れる筈です
(湖流があれば酸素は期待できるかも) そもそも水深20mは深海ですよ~ 普通3m程度で釣りしてます
若、 自分はソルトアングラーなので50m以下はシャローだと思ってますけど... (笑)
Tの人 北湖なら80m以上あるので是非狙ってください(笑)
若、 酸素ありますかね!?
次ぃ!!
ガンクラフトやジャッカルがでかいブースを出してるのは分かるけど、メガバスまだまだイケてるなぁ
DUOも凄く気合入ったブースになってた、新しいブランドを立ち上げたらしい (タクさん頑張って)
ほとんどバスしかやってないメーカーは良く知らないけど isseiブースとかRAIDブース 人気があった
何屋さん なんだろう...(笑)
長くなるので 最後のシマノだけ次回へ続く
タグ :ラパラガール
2019年03月11日
2019名古屋キープキャスト
今年のフィッシングショーはお初の名古屋キープキャストへ行ってきました。
大阪FSや横浜FS等の総合的な釣具展示会では無く、ルアー釣り、特にバスに特化しているのが
名古屋の特徴であります。

会場周辺にドデカイ看板が少ない、この辺もチョット違う。
会場内は

第一印象 屋根高い... 長い鮎竿の展示は無いけど.... そこらへんは余裕と言うことで(^_-)-☆
人は思ったより居ました 盛況です(暑苦しいほどではありません)
バスメインだからルアーが沢山あるかと期待してた訳ですが、竿とか船とか魚探とか
単価が高い物の展示が多かったですね~(そこは大阪や横浜も同じかも)
早速入口すぐのダイワブースから行ってみよう
今年のダイワはモデルチェンジの裏年になりまして、新型は少な目。
そんな中でも自分の注目は....

キャタリナ15H 2月発売予定 そろそろ店頭にも出てるのかな
小型のジギング用ベイトリールでスピニング同様 黒でキメています。

キャタリナ15 ダイワのジギングリールブースでは一番人気でした
話を聞いたところ、ソルティガとの違いはボディの作り、 こちらは削り出しでは無く、いくつかのパーツ
が組み合わさって出来ている普通!?のリール構造。 (ドラグ音もしなかった)
それでも強度は十分すぎるので、実釣では満足できるモノらしい
定価が33900円とかなりお安いのでコスパは高そうです
海専用ではありませんがミリオネアが新型になりました

価格は52500円とお高いけれども、スタイリッシュで軽い丸型リールを求める層は居ると思うんですよ。
ホント軽くて210gしか無い、スティーズよりは重いけど、リョウガと比べれば普通に軽いですから
今年のダイワ スピニングは注目するモデルは無く、ルアー等の小物の展示も僅かで
見るところ少な目でした。 (追記 19セルテートを見逃す大失態、(-_-;)
次、行ってみよう
今年の各地FSで結構注目していたのが「Fishman」
ドンと出てきた、新進気鋭のマニア向けベイトロッドの専門メーカー

これはビックベイト用だったかな....
FSに行くとき、会場見取り図を見て 展示メーカーを一通り確認する訳です
そして目新しく、大きくブースを取ったノリノリのメーカーを見つけるのを楽しみにしておりまして
(例えば何年か前のジークラックやダミキ、ブリーデンのような) それが今年はフッシュマンかな~と
お恥ずかしながら昨年まで知らなかったんです...
製品の説明も熱いし、ブースの仕掛けも ありがちながら動きはあるし、良い感じでしたよ、Oさん
次、 ボート関係
バスはやっぱりボートの展示が多い

300馬力とかスゲイ、 海釣り師には そんなに馬力要らんと言う方も多いかと思います。
感覚は街中でスポーツカーを運転するイメージだそうで、スカイラインGTRを公道で乗るのはアリでしょう
全員がトーナメンターやレーサーである訳も無いし、単純に運転が面白いからという理由ですかね。
もちろんエコな舟もありました

ジャクソンカヤック イージーに艇内で立てるヘビーモデルですね~
近年のFSで一番カヤックの展示が多かったのが名古屋とは、、、意外でもない
バスならもっと軽量コンパクトな艇が良いと思いますがどうでしょう?
次、行ってみよう
と その前に何故自分は毎年フィッシングショーに行くのか、訳をお話します
自分は釣りを「難解なパズル」 に見立てておりまして、ネットをググれば簡単に答えが見つかるモノ
、やってみないと分からないモノ、やっても分かりにくいモノ。 これらの答えを出す事を歓びとしております。
(パズルが組みあがって釣果に結び付くと、そらぁもう嬉しくてね)
そのパズル、それなりに釣りをやっておりますが、未だに分からない事がいっぱい!!
大体そんな問題はネットや釣具店では解決せんのです。
そんな時、各分野のエキスパートがフィッシングショーには集結しており、
しかもその場では、何も買わないのに親切に教えてくれる。
それがFショーに行く第一目的。
今回いくつかの聞きたい事リストがありまして、その一つが次のブース
ローランスブース→ホンデックス→ガーミン→ハミングバードブース 全部聞きました

(魚探 毎年安くなる気がする) 4つのブースを回れば何か答えが得られるのではと...
Q. チャープ方式について (CHIRPソナー検索されるとすぐ出てきますが最新の音波発生方式です)
自分の使っているL社製hookとHDI振動子だとチャープが使いものになる水深が浅すぎる(25mくらいまで)
本来深い場所に有効な方式の筈で、振動子のグレードによって極端な性能差が出るのか?
そもそもCHIRPしているのか?
A.
Lブースの方 20mより深いところで使う事がない(バスメインなので)ので、それより深い場所は分からない。 CHIRPは個人的にあんまり使ってないですね
Hブースの方 当社はその方式を採用していないので分からない、そもそも名前だけでしょCHIRPって。
Gブースの方 80kと200kで事 たりませんか? G社の製品は安価な振動子でもCHIRPソナーであれば100mは問題ありません。 お客様の魚探が壊れているのでは?
Hブースの方、手の甲くらいの小さい振動子を持ってきてくれて、この振動子でもCHIRPは普通に使えます、L社の製品は分かりませんが20m程度しか使えないのなら本体か振動子が壊れているのでは?
結論、 本体、もしくは振動子が壊れている可能性高し.... ほんとかよ~ 最初から映ってなかったぞ
安モノ魚探はCHIRPがダメって噂ではあるし...
そんな事もあろうかと、振動子を2つ持っているので次回はCHIRPのテストか...
てな訳で、必ずしも正確な答えが見つかるとは限らないのがドラクエとは違うところ (;^ω^)
ここらでランチタイム 次回につづく
大阪FSや横浜FS等の総合的な釣具展示会では無く、ルアー釣り、特にバスに特化しているのが
名古屋の特徴であります。

会場周辺にドデカイ看板が少ない、この辺もチョット違う。
会場内は

第一印象 屋根高い... 長い鮎竿の展示は無いけど.... そこらへんは余裕と言うことで(^_-)-☆
人は思ったより居ました 盛況です(暑苦しいほどではありません)
バスメインだからルアーが沢山あるかと期待してた訳ですが、竿とか船とか魚探とか
単価が高い物の展示が多かったですね~(そこは大阪や横浜も同じかも)
早速入口すぐのダイワブースから行ってみよう
今年のダイワはモデルチェンジの裏年になりまして、新型は少な目。
そんな中でも自分の注目は....

キャタリナ15H 2月発売予定 そろそろ店頭にも出てるのかな
小型のジギング用ベイトリールでスピニング同様 黒でキメています。

キャタリナ15 ダイワのジギングリールブースでは一番人気でした
話を聞いたところ、ソルティガとの違いはボディの作り、 こちらは削り出しでは無く、いくつかのパーツ
が組み合わさって出来ている普通!?のリール構造。 (ドラグ音もしなかった)
それでも強度は十分すぎるので、実釣では満足できるモノらしい
定価が33900円とかなりお安いのでコスパは高そうです
海専用ではありませんがミリオネアが新型になりました

価格は52500円とお高いけれども、スタイリッシュで軽い丸型リールを求める層は居ると思うんですよ。
ホント軽くて210gしか無い、スティーズよりは重いけど、リョウガと比べれば普通に軽いですから
今年のダイワ スピニングは注目するモデルは無く、ルアー等の小物の展示も僅かで
見るところ少な目でした。 (追記 19セルテートを見逃す大失態、(-_-;)
次、行ってみよう
今年の各地FSで結構注目していたのが「Fishman」
ドンと出てきた、新進気鋭のマニア向けベイトロッドの専門メーカー

これはビックベイト用だったかな....
FSに行くとき、会場見取り図を見て 展示メーカーを一通り確認する訳です
そして目新しく、大きくブースを取ったノリノリのメーカーを見つけるのを楽しみにしておりまして
(例えば何年か前のジークラックやダミキ、ブリーデンのような) それが今年はフッシュマンかな~と
お恥ずかしながら昨年まで知らなかったんです...
製品の説明も熱いし、ブースの仕掛けも ありがちながら動きはあるし、良い感じでしたよ、Oさん
次、 ボート関係
バスはやっぱりボートの展示が多い

300馬力とかスゲイ、 海釣り師には そんなに馬力要らんと言う方も多いかと思います。
感覚は街中でスポーツカーを運転するイメージだそうで、スカイラインGTRを公道で乗るのはアリでしょう
全員がトーナメンターやレーサーである訳も無いし、単純に運転が面白いからという理由ですかね。
もちろんエコな舟もありました

ジャクソンカヤック イージーに艇内で立てるヘビーモデルですね~
近年のFSで一番カヤックの展示が多かったのが名古屋とは、、、意外でもない
バスならもっと軽量コンパクトな艇が良いと思いますがどうでしょう?
次、行ってみよう
と その前に何故自分は毎年フィッシングショーに行くのか、訳をお話します
自分は釣りを「難解なパズル」 に見立てておりまして、ネットをググれば簡単に答えが見つかるモノ
、やってみないと分からないモノ、やっても分かりにくいモノ。 これらの答えを出す事を歓びとしております。
(パズルが組みあがって釣果に結び付くと、そらぁもう嬉しくてね)
そのパズル、それなりに釣りをやっておりますが、未だに分からない事がいっぱい!!
大体そんな問題はネットや釣具店では解決せんのです。
そんな時、各分野のエキスパートがフィッシングショーには集結しており、
しかもその場では、何も買わないのに親切に教えてくれる。
それがFショーに行く第一目的。
今回いくつかの聞きたい事リストがありまして、その一つが次のブース
ローランスブース→ホンデックス→ガーミン→ハミングバードブース 全部聞きました

(魚探 毎年安くなる気がする) 4つのブースを回れば何か答えが得られるのではと...
Q. チャープ方式について (CHIRPソナー検索されるとすぐ出てきますが最新の音波発生方式です)
自分の使っているL社製hookとHDI振動子だとチャープが使いものになる水深が浅すぎる(25mくらいまで)
本来深い場所に有効な方式の筈で、振動子のグレードによって極端な性能差が出るのか?
そもそもCHIRPしているのか?
A.
Lブースの方 20mより深いところで使う事がない(バスメインなので)ので、それより深い場所は分からない。 CHIRPは個人的にあんまり使ってないですね
Hブースの方 当社はその方式を採用していないので分からない、そもそも名前だけでしょCHIRPって。
Gブースの方 80kと200kで事 たりませんか? G社の製品は安価な振動子でもCHIRPソナーであれば100mは問題ありません。 お客様の魚探が壊れているのでは?
Hブースの方、手の甲くらいの小さい振動子を持ってきてくれて、この振動子でもCHIRPは普通に使えます、L社の製品は分かりませんが20m程度しか使えないのなら本体か振動子が壊れているのでは?
結論、 本体、もしくは振動子が壊れている可能性高し.... ほんとかよ~ 最初から映ってなかったぞ
安モノ魚探はCHIRPがダメって噂ではあるし...
そんな事もあろうかと、振動子を2つ持っているので次回はCHIRPのテストか...
てな訳で、必ずしも正確な答えが見つかるとは限らないのがドラクエとは違うところ (;^ω^)
ここらでランチタイム 次回につづく
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