2022年08月07日
艤装確認釣行
8月初め 朝
この日のKFは、近江地方のことわざにある「三方良し」の逆、「三方悪し」
風強め、激濁り、通行止め、暑過ぎ、潮止まり、マリン勢力 etr
行かないと言う選択肢を普通なら選ぶところですが、少々やりたい事がありまして一応シーバス狙いでGO
朝、準備している時も軽トラのおっちゃんに、いきなり 「今日は釣れんぞ!?」と言われる始末
「ほっといてくれ!!」 心の声
テイクオフ
意外と雰囲気が良くて、ひょっとしたら釣れるんじゃね?
なんて思ったこともありました。
最初に書いておきますが、この日アタリは一回もありませんでした ヤッパナ (-_-;)
さてお題の通り、艤装確認です。まずはコレ
バイキング忍のケツ濡れる問題の改善
気にならない方も多いようですが、自分は濡れない方が良い人
コクピットのスカッパーを全部塞いでもケツが濡れたので、靴から出た水が傾斜で
僅かでもシートの方へ流れて溜まって行く様子
なのでコレでどうよ
シリコンで高さ5mmのダムを両足元に作ってみました
結果
スーパードラーイ♪
5ミリでも効果大です、凪ならこれでもイケそう
(スカッパー全閉の場合、スポンジは必要)
帰って8ミリ程度まで盛りマシしました
これで つま先のスカッパー開いても、かなりドライなお尻環境が保てる
(波をガンガン超えるのは未テスト)
クーラー置き場も ほぼ淡水だと2cmくらい水に浸かる
ここは体重とクーラーや装備品で変わりますね、自分の重さ(80kg)だと塞ぐのがベター
(念の為、脱着しやすいスカッパープラグを付ける)
追記
前回 忍のイマイチのポイントで書いた内部への大量浸水の確認がしにくい件、
忍は浮力にシビアな設計の為、仮に20Lくらい入ると相当喫水が下がるので
スカッパーを空けている場合、実は分かりやすいと思います。
もうひとつ 魚探の振動子テスト
ホンデックス TD03振動子 200Khz 600W は使えるか
今使っている魚探、本多PS-611CN2には標準でTD25振動子200&50Khz 600Wが標準装備。
実はこの振動子 水深1.8m以下を写すことが苦手で、この水深で釣りをする者はTD04等を
別に用意しなければ行けないケースが多く、自分も忍用にTD04を接着しています。
ただ TD04に不満は無いけれど、高性能な振動子を体験するともっと!! を実現させたくなる訳で
同じPSシリーズHE-57Cのバス専用に設定されている高価なTD03振動子を使うとどうなるかテスト。
TD03 (600W)とTD04 (100W)を比べると振動面積はあまり変わりません
厚みは倍くらい違います。 カラで繋げた感じ高価なTD03の方がクリック音が小さい
これは本来600Wまで対応する振動子に100Wしか出力できない魚探だから?
水中ではどうなのか気になっておりまして二個を付け替え撮影
(水深は同じですが全く同じポイントではない)
安価なTD04の画像 特に問題なし
高価なTD03の画像 (ポイントは異なる) 深度表示が違っているが、特に変化は感じられない
流していくと、若干TD03の方がシャープに映る気もする
感想、 2~3m前後では大きくは変わらない
(尚バスモデルの説明書には100WでTD03を動かすと最大深度60mまでになる様です)
アオリイカ釣りの時にでも使ってみようかな
この日のKFは、近江地方のことわざにある「三方良し」の逆、「三方悪し」
風強め、激濁り、通行止め、暑過ぎ、潮止まり、マリン勢力 etr
行かないと言う選択肢を普通なら選ぶところですが、少々やりたい事がありまして一応シーバス狙いでGO
朝、準備している時も軽トラのおっちゃんに、いきなり 「今日は釣れんぞ!?」と言われる始末
「ほっといてくれ!!」 心の声
テイクオフ
意外と雰囲気が良くて、ひょっとしたら釣れるんじゃね?
なんて思ったこともありました。
最初に書いておきますが、この日アタリは一回もありませんでした ヤッパナ (-_-;)
さてお題の通り、艤装確認です。まずはコレ
バイキング忍のケツ濡れる問題の改善
気にならない方も多いようですが、自分は濡れない方が良い人
コクピットのスカッパーを全部塞いでもケツが濡れたので、靴から出た水が傾斜で
僅かでもシートの方へ流れて溜まって行く様子
なのでコレでどうよ
シリコンで高さ5mmのダムを両足元に作ってみました
結果
スーパードラーイ♪
5ミリでも効果大です、凪ならこれでもイケそう
(スカッパー全閉の場合、スポンジは必要)
帰って8ミリ程度まで盛りマシしました
これで つま先のスカッパー開いても、かなりドライなお尻環境が保てる
(波をガンガン超えるのは未テスト)
クーラー置き場も ほぼ淡水だと2cmくらい水に浸かる
ここは体重とクーラーや装備品で変わりますね、自分の重さ(80kg)だと塞ぐのがベター
(念の為、脱着しやすいスカッパープラグを付ける)
追記
前回 忍のイマイチのポイントで書いた内部への大量浸水の確認がしにくい件、
忍は浮力にシビアな設計の為、仮に20Lくらい入ると相当喫水が下がるので
スカッパーを空けている場合、実は分かりやすいと思います。
もうひとつ 魚探の振動子テスト
ホンデックス TD03振動子 200Khz 600W は使えるか
今使っている魚探、本多PS-611CN2には標準でTD25振動子200&50Khz 600Wが標準装備。
実はこの振動子 水深1.8m以下を写すことが苦手で、この水深で釣りをする者はTD04等を
別に用意しなければ行けないケースが多く、自分も忍用にTD04を接着しています。
ただ TD04に不満は無いけれど、高性能な振動子を体験するともっと!! を実現させたくなる訳で
同じPSシリーズHE-57Cのバス専用に設定されている高価なTD03振動子を使うとどうなるかテスト。
TD03 (600W)とTD04 (100W)を比べると振動面積はあまり変わりません
厚みは倍くらい違います。 カラで繋げた感じ高価なTD03の方がクリック音が小さい
これは本来600Wまで対応する振動子に100Wしか出力できない魚探だから?
水中ではどうなのか気になっておりまして二個を付け替え撮影
(水深は同じですが全く同じポイントではない)
安価なTD04の画像 特に問題なし
高価なTD03の画像 (ポイントは異なる) 深度表示が違っているが、特に変化は感じられない
流していくと、若干TD03の方がシャープに映る気もする
感想、 2~3m前後では大きくは変わらない
(尚バスモデルの説明書には100WでTD03を動かすと最大深度60mまでになる様です)
アオリイカ釣りの時にでも使ってみようかな
Posted by 若 at 19:05│Comments(0)
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